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アーサー王 進捗その③
アーサー王の続きです。
今週もやや軽めの内容となります。ご了承を。
小さいランナーは完成へ
前々回あたりに塗った、ホワイトシルバーやクリアレッドのランナーですが、追加塗装を施して本当に完成させます。
![](https://assets.st-note.com/img/1654946318415-yXSp9efjQF.jpg?width=1200)
主に顔まわり。
ホワイトシルバーは頬の装飾に軽くスミ入れ、クリアーレッドは顔側面のスリット内部に当たる部分の黒をチョコっと塗りました。
顔パーツは完成後に結構目立つため、細かいところも手を抜けません。
ゴールドランナーの部分塗装
ここからが本題です。
一番最初に手をつけた、ゴールドランナーがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1654946828183-RBHm5HsDeT.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1654946828224-uoGdi6VCS5.jpg?width=1200)
これを部分塗装して、賑やかにしていきます。(満を持しすぎたかもしれませんが)
ゴールドランナーを塗る上で、他のランナーにはない特徴が1つありまして、それは「既に塗装済みである」ということです。
水性ホビーカラーのゴールドが下に塗ってあるため、上から水性ホビーカラーを筆で塗るとしたら、拭き取りなどのリカバリー方法が一切効きません。
なので、可能な限りエナメル塗料で塗りたいところですが、あいにく持っていないので、仕方なく水性の上から水性で塗ることに。
ラッカーonラッカーは塗膜をおかす懸念がありますが、水性on水性はそこまで強く塗膜を痛めない限り、下地を溶かすことはないので、塗装自体は問題ありません。ただ、前述したように(マジックリンを使った)ふき取りは絶対に出来ないので、綺麗に仕上げるには、はみ出しを極力無くすことが求められます。
(万が一はみ出したら、筆でリタッチするしかありませんね。綺麗に塗った金色の上でやるのは嫌ですけど…)
途中経過
![](https://assets.st-note.com/img/1654948419144-2wTKwlfXJi.jpg?width=1200)
現在はこんな状況です。
いくつかピックアップして見ていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1654948511171-sSblsC2AyY.jpg?width=1200)
まずは頭部のブレードアンテナ。
中央にクリアーレッドがドーンとハマることで、真のアンテナになるはずです。
完成後のお楽しみです。
![](https://assets.st-note.com/img/1654948511373-aOcarDd4Va.jpg?width=1200)
腕と胸の細かいパーツ群。
赤が引き立っていますね。ちなみに水性ホビーカラーのモンザレッドを使用。
他の部分は、まだ塗装中という状況です。
今回はここまで。また来週!
つづく
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