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アーサー王 進捗その⑥

今夜は、僕の住んでる町内会で夏祭りが開かれています。

小学生の頃は、毎年のように行っていましたが、今回は足を運ばないことにしています。
理由は、感染やら何やらが怖いので。
あと、蚊に刺されたくないから…


ですが、自分の部屋の窓を開けて網戸状態にすると、
会場の大音量スピーカーから流れる愉快な音頭の数々が、部屋の中に入ってくるため、実は自宅にいながら夏祭り気分になれるということに気付きました。
あとは、焼きそばとか焼き鳥の匂いがあればもう最高…
(ここには届かなかったけど)

愉快な音頭の他にも、窓を開けて網戸にしていると、虫の鳴き声も混じって部屋の中に入ってくるのですが、
この虫の鳴き声が、「あぁ、夏だな…」と、夏への思いをより引き立ててくれると思います。
おうちにいながら、こうして夏の風物詩を楽しめるのは良いですね。




軍馬 塗装

記事タイトルは「アーサー王 進捗その⑥」となっていますが、今回は軍馬(お馬さん)の製作がメインです。

▲素組み

前回から軍馬が合流してきましたが、2体同時製作ということで、アーサー王と一緒に完成品をお見せできたらなと思います。


塗装といっても、工程はわりと簡単な方です。
組み上げたお馬さんをバラしたあと、大部分に色が入っていない水色を部分塗装して、再び組み立てれば、終わり。

▲塗装中の画像

使っている塗料は、水性ホビーカラーのみず色。
下地の影響を受けやすい色ですが、このキットの成形色は白なので、色がめちゃくちゃノリやすいです。
というわけで、簡単に塗装が出来ました。


アーサー王専用機へ

設定資料と比べ、大きく色を変えた箇所があります。
写真を撮り忘れたので、塗装後の写真ですが、こちら↓

本来の配色にはない、ゴールドで塗りました。

どこのパーツかといいますと、、、

胸元のV字のパーツです。

クリアパーツで成形されてますが、大部分を白で塗らなければならないため、
どうしようかと悩みました。(白の筆塗りはめちゃくちゃ難しいです)
そこで、いっそのこと塗りやすいゴールドで塗り、特徴あるアーサー王専用機にしてやろうという作戦を思いつきました。

まあそんな感じで、胸元クリアパーツ問題はクリア。


スミ入れ

真っ白なボディのお馬さんですが、モールドも適度に入っているため、スミ入れで盛り上げましょう。

▲左がビフォー、右がアフター

今回使ったのはダークグレーのスミ入れ塗料。
塗料では入りづらかった箇所は、シャーペンでなぞることで、スミ入れとして成り立たせました。(実際、シャーペン型のスミ入れペンはあるので、これは案外正攻法かも)


完了

全体を軽くではありましたが、お馬さん(アーサー王専用機)の塗装が終わりました。

ちなみに、本来水色であるべき他のクリアパーツは、目以外を全て水色で塗り潰しました。色味というか、質感に差があるのが少し気になったので。
筆むらとの長い戦いでしたが、なんとか許容範囲内に収まりました。



アーサー王も無事に組み上がりました!
(やっぱり軍馬の脚の肉抜きが・・・)

というわけで、あとは完成編を残すのみとなりました。

次回、もしくは次々回あたりになるかもしれませんが、お待ちいただければと思います。
(部活などが色々忙しいため、撮影が順調に進んでません >_< )

最後まで読んでいただきありがとうございました。





つづく

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