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最後の仕上げ

なんか、ここ数ヶ月の僕はSDガンダムしか作っていない気がしますね。
まあ、値段が安く作りやすいわりに、ディテールの詰まった機体はとても塗りごたえがあるため、ついたくさん作ってしまいます。

とりあえず過去の話は置いといて、ムシャガンダムマークⅡの製作の続きです。




塗り忘れと微調整

まずは塗り忘れの処理から。

カタナのつばの金色を塗り忘れていたので、今のうちに塗装。

▲フォーアーティストマーカーのゴールドとシルバーを使っています。


続いて微調整。
鳥(イーグル)の背面で、金色のはみ出しが見られたので、上から黒を塗って直しておきます。

▲この辺の微調整は、別に気にならなければやらなくて大丈夫。


シール貼り【画竜点睛】

いよいよ、プラモデルに命を吹き込んでいく瞬間です。

貼る箇所は、「本体とイーグルの目」「額の『MKⅡ』」の合計3箇所。

▲本体色はガラっと変えましたが、そこまで違和感なく馴染んでくれました。


イーグルにも、同じ感じで貼りました。

キリッとした目力に頼もしさを感じます。
目の内部の配色も絶妙。こちらも違和感は全くありません。


揃いました

これでようやく、全てのパーツの塗装が終わりました。

▲他に、こまごましたパーツ類もあります。


夏休みが明けてから作り始めて約1ヶ月半。今まで部分塗装で作り続けてきたSDガンダムを、今回は筆塗りでガラッと色を変えて製作してみました。
新しく買ったフォーアーティストマーカーのゴールドは質感がとても良いですね。さすがに純正のメッキパーツと比べると輝きは劣って見えますが、エナメル性という使いやすさも相まって、HGのワンポイント塗装などにも使えそうです。


お知らせ

次回完成編といきたいところですが、もうすぐ中間試験が控えているため、完成編の公開はもしかしたら11月になるかもしれません。ご了承ください。
それまでは、何か別の記事で間を繋ごうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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