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夜の終わりに、空は煌めく

こんばんは。宇崎枝葉です。

深夜はいろんなことを考えたり、昔のことを思い出したりします。

楽しかったこと。

嬉しかったこと。

理不尽な思い出。

普段ボーッとしてる宇崎がとても怒り狂った思い出や、
未だに思い出して枕を濡らしてしまうような悲しいこと、
布団に潜って叫びたくなるような恥ずかしいこと。

人を疑っていたこと。

人に愛されていたこと。

好きな人のこと。

嫌いになっちゃった人のこと。

深夜になると時々思い出します。

過去はもう戻れない。
楽しかった記憶と全く同じことは体験出来ない。

でもそこで立ち止まってはいけないんですよね。
前に向かって、歩き出さなきゃいけないんです。

きっと楽しいことがあるから。

明けない夜は無いから。

夜の終わりに、空は煌めく。