【感想】タクフェス第11弾『晩餐』(2023年10月)
舞台主演決定!
わーい!主演だーーーッ!!
埼玉・仙台・大阪・札幌・名古屋・東京、と公演場所が多い…観劇にかこつけてたくさん旅行できそう…と思いつつ、先約イベントの被り等々であまり回れなさそう?それでも行ける日はチケットを取っていくぞー!!
舞台の感想書き散らし
2023/10/7の埼玉プレビュー公演を見てきたのでその感想書き散らしを。
ネガティブ感想も含まれます!
葛藤する、動揺する、悩む、泣く、怒る…そういう負の感情の発露だったり溜め込む感じの芝居が好きだなぁ。今回の舞台も。
テンションの高いギャグっぽい芝居って多く見なかったから新鮮だったわ。
スクリーン使った舞台って割とあるけど、事前に収録した映像をサイズ的にMAX投影するは初めて見たかも…そしてら見づらい…映画館の最前列みたいな見づらさ…スクリーンは目隠しに使ってるのもわかるので画面サイズをもう少し小さくして頭が被って見えないだろう下段は避けてくれたらもっと見やすくなりそう(素人考え)
衣装で場面転換意識させるのは上手かったな〜着替えが早い。
カメラ持ってくれば良かった!!!!!!!!!まさか劇中撮影OKだと思わないじゃん…。たまにそういう舞台あるから初日はカメラを持っていくべきなのかしら。
席運悪いと思ったらハコがデカくて充分近い、やばい。
正直脚本というかジョークのセンスが自分と真反対でキツかったな〜〜!!!お話の本筋とかは平気だったし楽しめた。
贔屓と関係ないところで、アドリブのジョークのモラルが低くて観劇後しばらくしたら段々イライラしてきた…。
メインストーリーは伏線というか布石が丁寧で普通に面白い話だった。ハートフルドラマですな。
カテコでハピバ歌う(5ヶ月ぶり2回目)
(前回は仁義なき幕末の土方さんハピバ)
前回の主演舞台では作風も私に合ったから「贔屓が主演のときは全通しよ!!」って思ったけど、やっぱり「全通してもいい舞台の時だけ全通しよ」にトーンが修正された。
ネガティブ感想。ダンスパート…なんとも…。舞台でダンスパートって言ったらミュージカルだったりOPだったりで使われるけど、この舞台では完全に舞台終わってからその後で壇上整えてダンスするって…なんだろう…言い方悪いけどお遊戯会…?私ダンス見にきたんじゃなくて舞台見にきたんですけど…。めちゃくちゃ感動するほど単体でクオリティ高い訳でもないし…。ダンスパートやるならやるで、劇の一部として昇華するように構成作れなかったんか…?手拍子求めてくるけど写真OKにしてるし、見てるこっちは手拍子すれば良いのか写真撮れば良いのか見るのに集中すれば良いのか…。手拍子求める振りあったけど手拍子しづらいし…。なまじ他の舞台で素晴らしいダンス演出見てるから「え…?え…?」って戸惑うというか、憤るというか…。決して安くない商業のステージでお遊戯会みたいなの見せられると本当にモヤモヤしてしまってダメ。これを企画した側の人に対して不満を持ってしまう…。贔屓のダンスもあまり集中して見れなかった…キャラクターとしてのダンスでもないし、別にこの舞台で贔屓のダンスが見たい訳でもないし…何の時間だったんだ…?
仙台公演後、キャスト変更が…
なんと…お大事に。
パンフ付きチケットを東京で取ってたからパンフが買えてないけどどうしたものか…。
自分用メモ
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以上。何か思いついたことあれば随時編集・追記します。