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毎月3万円の投資でも20年後や30年後では貯金とは比べ物にならないぐらい差が出る

はーいどうも
月間30万pvある資産運用ブロガーの稲葉山城です
https://www.a-bout.jp/
サラリーマンをしながら副業でブログを書いてます。
毎月33000円をつみたてNISAで運用しています

毎月3万円だけでも投資で運用すると違うのか?
大勢の人は株式投資でも投資でも大金が必要で
毎月数万円では何も変わらないからしないって
ですがそれは大きな間違いです。

仮に毎月3万円で年4%の投資信託を買うと20年後には
元本は720万円ですが運用すれば1095万円になります。
20年で300万円以上の差が出ます。

計算を替えて毎月3万円で年4%の投資信託を買うと30年後には
元本は1080万円ですが運用すれば2062万円になります。
30年で1000万円近くの差が出ます。

こんな事を言うと年4%も上手くいくわけがない
ずっと4%なんてありえないって言われますが
ずばりその通りで毎年上下するのでずっと4%はありえませんが
この4%はあくまで投資信託の平均なので
もっと凄い利益が出るのも実際にあります。

投資において「最適な解」と言われているS&P500を知ってますか?
ってタイトルでも記事を書いてますが
S&P500も年数によって変化しますけど
過去20年の運用成績は7.94%
過去30年の運用成績は9.89%
過去50年間運用成績は9.73%

これは平均ですので勘違いしないように
プラス10%の年もあればマイナス10%の年も当然ありますが
その平均を出したらこの数字になるって事です。

では7%に替えると
毎月3万円で年7%の投資信託を買うと20年後には
元本は720万円ですが運用すれば1531万円になります。
20年で800万円以上の差が出ます

毎月3万円で年7%の投資信託を買うと30年後には
元本は1080万円ですが運用すれば3528万円になります。
30年で2400万円以上の差が出ます。
年数%でも利率が変わるとここまでの差が出ます。

これでも毎月3万円の投資での運用を否定するのは愚かです。
資本家>労働者ってすでにデーター出ている
トマピケティ21世紀の資本でr>gの優位性は証明したんで
r>gは何を示しているのか?
「r」は資本収益率を示しており「投資利回り」
「g」は経済成長率を示しており「賃金の伸び率」

フランスの経済学者トマ・ピケティが発表した
古今東西、可能な限り世界中からデータを収集し、
200 年に及ぶ世界の資本収益率と経済成長率を統計にまとめ上げたのだ

その結果で分かった事は
「r」は資本収益率を示しており「投資利回り」は年5%程度で
「g」は経済成長率を示しており「賃金の伸び率」年1%程度を
証明したのです。

もはや学術的にも投資の有用性を立証されてる時代に
まだ資本家にならないんですか?

企画に参加していますんで
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