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ひしむら(詩/猫/写真)
2015年5月28日 23:43
「声を聞かせて」と あなたが歌うから話をしたくなったじゃないか月が眠った後の 語り掛けるギターが心地いい数を数える 思い出すように ゆっくりといち に さんひと呼吸ごとに 荷物が減っていくみたいだ朝の陽が怖かった けど明日は笑えるかもしれない って思ったんだ (某歌手のニューシングルに感化されて。)
2015年5月23日 03:08
声を忘れたら 文字を綴るでしょう言葉を忘れたら 絵を描くでしょう音を忘れたら 手を握るでしょうあなたを忘れたら 涙を零すでしょう私を忘れたら あなたを思い出すでしょう
2015年5月6日 23:51
世界が回っている僕が立ち止ろうとも時計の針は回っている”楽しい”が”楽しかった”になりやがて”寂しい”になる”寂しかった”にするには歩まなくては