見出し画像

ぢ についてわかりやすく解説

本日の……日経平均の爆上げ祭で儲け損なったストレスからか……「ぢ」になってしまった。

投資アナルリストとしては失格だ。

日本人の殆どが「ぢ」だそうなので、恥ずかしげもなくカミングアウトする。

早速、病院にいくと変わった先生が出てきた。

殆ど世間話から始まり、音楽の話から北新地の話まで……一通り喋り終えてカルテに「お店の名前」を赤文字で書かれた。

流出だけは絶対避けたい。

やっと症状を聞かれるのだが……

その診察の合間、合間に先生は甲斐甲斐しく他の患者さんの診察に向かうのだが……そこで、かならず隣の診察室から「ペチンッ」とお尻を叩く音が聞こえてきて。

「よし、終わり……また来週来て」
と診察が終わる。

スパンキング好きの私としては興味ある現場であるが……果たして診察に必要な行為なのか?

間も無く、私も叩かれるのだろうか?


いよいよ隣の診察室に呼ばれ、自らズボンを下げ……半ケツ状態で判決を待つ。

ズボッと触診されたり……ピッと数枚写真を撮られ、最後に案の定、「ペチンッ」とお尻を叩かれ診察が終わる。

再度、問診に移り……当たり前のように「ぢ」と診断されるが、今はまだ手術の必要はないらしい。

カルテに大きく「そのうち」と書かれる。

最後に、私の肛門が写った写真を持って帰るか?と勧められたので……

「ありがとうございます……好きなの選んで良いですか?待受画像にします」
と返したら、また意気投合して暫く話し込んだ。

肛門科に長居は無用なはずなのだが……早く帰りたい。

サポート頂いたお金は、141ちゃん保護育成条例に基づき健全に使わせて頂きます。 決して、おねーちゃんにカバン買ったり、温泉に行ったりする目的では使用しないと思います。 執筆の励みになりますので、面白かったらサポートして頂けると嬉しいです。