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【制作意図】 The Mercury| Flow

2024年2月下旬に制作した、アートワークの制作意図を残しておきます。
水星と四大元素の水をモチーフにしました。
タイトルは《流れ》です。
今回はイメージが出るのも制作もスムーズでした。
白龍さんの後でしたし、まさにエネルギーが流れ出したのかもしれません。

※こちらの画像は保存しないで下さい※

アクリル絵の具で下書きもせず、勢いだけで描きました。子どもみたいに楽しんで描きました🥰
絵の具を使うのって、失敗しないかドキドキしますが思いがけない質感が出て好きです。これはアナログの良さ、楽しさですね✨

水をテーマにしたとき、タイトルをどうつけようか少し悩みました。私的には、水って情報や知識を感じるのです。タロットだとカップは感情ですが……。
水って物質です。私は石や植物と話せるなら、水とも話せたりする人もいるんじゃないのか?と思っています🤣
でもあまりいませんよね?(知らないだけでいるかもしれないけど)それは水が生き物になったら、人間が理解も出来ないほどの、ものすごく莫大な知識や情報があるんじゃないか?と思うのです。
地球が生まれ、化学反応で海や水が形成されてから何億年と経っているんです。
そして、この地球で海になり空気になり、雲になり雨になり川になり、ときには氷になり、、とずっとこの地球を巡っています。
その水によって私たちの体は生きています。
きっと計り知れない知識や情報をもっていそうではないですか?
その知識や情報はこの地球で暮らす生物と私たちの身体に《流れ》ているんです。
凄いことだと思うんです✨✨✨
その知識や情報はきっと私たちにも少なからず影響されているのではないかと思います。
Wisdomと悩んだ末、循環している、流れているのFlowにしました。

そして、面白いなぁと思ったことがありました🤗

水星って地球より太陽に近く、水がないのにどうして『水』の字が宛てがわれているのかな?と調べたら【古代中国では水星は「辰星」の名で知られ、方角の「北」、五行思想の「水」と対比させていた[92]。水を当てはめた理由は、流水を水星の公転速度の速さに見立てたためであり、西洋の俊足神メルクリウスと同じ着眼である。現代でも、中国・日本・韓国・ベトナムでは漢字で「水星」と書かれ、五行思想の反映が見られる。(Byウィキペディア)】とありました。

水星は昔、辰星と言われていた!?
辰年にこの水星をモチーフにしたミラクル✨✨
やはり、龍と水はきってもきれない縁のようです。
《水》という不思議な物質にロマン感じ、生命の水に感謝して、この《流れ》にのっていけたらと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🤗今後もあなたにとって少しでも楽しく過ごせるような記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと幸いです☆໒꒱ Ulla



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