推しに会いに神奈川まで行くオンナ〜ユンギイルコン参戦編〜

mim

2023年6月12日 23:15

いつメンフォロワニムたち！
アンニョンヨロブン、ミムだよ！！

今日もみんないい感じにオタクだね！👍

ツイタで話ししていた通り、
ユンギのイルコンに行ってきたよ！！

なので今回は、
・ユンギイルコンに参戦した感想
・参戦に至るまでに感じたこと
・ユンギについて
これらを書いていこうと思うよ

■参戦日

2023年6月3日（土）
神奈川　ぴあアリーナ

4階2列目（FC2次にて）

■会場入り　〜ユンギアンニョン〜

「ミンユンギって本当に存在するのだろうか…。」

チングと一緒に横浜の街を散歩したり、
グッズやトレカを受け取っている間、
ぴあアリーナの階段を実際に上っていた時でさえ、
頭のどこかで彼の実在を疑っていた私ｗ

実在しているのはわかりきっているが、
実際に目の前に現れるまでは、信じられへんのである

なんてったってこの２年間、
画面上でしか見たことがないあのBTS…
それも憧れのミンユンギが目の前に現れるなんて現実…
信じられる…？？？

私の隣にいてくれたチングも同じ気持ちでいてくれたのか、会場中のどこ探しても一番落ち着きがないといっていいほど清々しいくらいに落ち着きがなかった←

というか、あの日の私たちの辞書には
「落ち着き」という文字は存在しなかった草

「「あそこから出てくるの？ユンギ((((；ﾟДﾟ)))))))いやここからじゃない？？((((；ﾟДﾟ)))))))え、もう怖いねんけど！！((((；ﾟДﾟ)))))))怖いから早く出てきて！！え、だよね！？やんなあ！！いやでもやっぱり出てこないで！！いや、やっぱりでも((((；ﾟДﾟ)))))))早く出てきてお願い！！！！！！」」

という、なんとも意味不明な会話を
軽く30分は繰り広げた草

もうアミボムが光りだしてからは恐怖よね←

自然と始まった「ミニュンギ」コールにあわせて声を出してみるが、私は完全にキマっていたので←
「隣にいる友人と会場のイルアミの声がかわいかった。」ということしか覚えていない爆

暗転

ひっひいいいいいいいいいいいいっ((((；ﾟДﾟ)))))))
←

そこから数秒後、

幕が上がってからは一瞬やった

爆発音みたいな歓声と共に現れたユンギ

白い
ゴツイ
ツルツル
早口
指長い
日本語…喋った…
とにかくかっこいいかっこいいかっこいいかっこいいいいい

…てかツルツルて笑笑笑
（お肌がツルツルしてて綺麗ってことね
（そんなわかりきった補足ちゅけんな

私とチングは自他共に認める、
「素直になりきれないツンデレ系」のユンペンなので草

ユンさんが髪をかきあげようもんなら
「おいﾕﾝﾋﾟｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲてんめえええ(´;ω;｀)
髪の毛かきあげてんじゃねええええEEEEE愛してりゅZEEEE」

ユンさんが日本語喋ろうもんなら
「ちょ、ちょまてよおおおおおおお、
お、おめえええええ日本語喋ってんじゃねえええばーろおおおお(´;ω;｀)好きすぎんだろうがあああああああ」

ユンさんがピアノ弾き始めようもんなら
「･・・・・・・やめろこれ以上弾くんじゃねえ(´;ω;｀)
かっこよすぎじゃねえか、ペンが増える(´;ω;｀)」

、とまあこんな感じで（どんな感じやねん）
２人してキャーキャー騒ぎまくっていた

私たちも騒がしかったが、
イルアミも皆めちゃくちゃ騒がしかったので、
幸い私たちのクセしかない声援も
周りにはあまり聞こえてないようでそこは安心した（？

そんなこんなで、2時間なんてあっという間

アンコールが終わって、ユンギが帰っていくとき
いつものあの　ガシガシした歩き方を見てやっと本当の意味で

「あ、いつものユンギだ。」

と感じたオタクは私だけではないと思う。

必殺仕事人のごとく、自分のやるべきことをやりきり、
爽快とガシガシ歩いていく彼の背中に
「ユンさん！また観に来るね！！！！」と叫んだ

彼のライブは本当に本当に素晴らしかった

セトリすべてよかったけど、全部書くと長くなるし、
私が特に印象に残っていたところを少しだけご紹介

AMYGDALA
・生バンドがとってもよかった
特にギター。この曲のギターが本当によかった。

People Pt.2
・ユンギがIUちゃんのパートをほとんどふってくれるので、遠慮なく気持ちよく歌えた。観客とユンギが一体化できる、素敵で綺麗な曲。

Snooze
・坂本先生が出てこられたときは思わず涙ぐんだ
流れるようなピアノが素敵だった

■オタクはつらいよ

ここからは少しまじめな話をするね

私はユンギが好きなので、
ユンギをこの目でどうしても見たかった
でも見に行くためには席を勝ち取らないといけない

正直いって、私も途中で心が折れそうになった

情報が多すぎるこの現代社会

望んでないにも関わらず、
自分の元に情報が滝のように入ってくる

心無い文章
望んでいない落選通知
転売の話　などなど…言い出したらキリがなく、

実際に私の知り合いの中にも、
そんな状況に疲れてしまい、
抽選申し込みすら断念してしまった子が数人いる

私は今回のチケット抽選を思い返すと、
2025年を迎えるのが嬉しくも少し怖い

でも

でもさ！！！！

みんな推しには会いたいじゃん！！！？？？

おそらく、今回抽選離脱してしまった人たちの中に

どうして転売ヤーが当選できて、私はだめだったのか
どうして誰よりもユンギを応援しているのに、私じゃだめなのか

と考えてしまった人たちが少なからずはいらっしゃるはず

私はそんなあなたに言いたい

あなたはなんもわるくないし、
だめじゃない。

「いや、そんなんあんたに言われんくてもわかっているよ。私わるくないよ。」
って言われてもいいから書いておきたかった。
（これを見ているかどうかわからんけど、
私の大事な友人のあなたへ、どうか届きますように。）

特に転売系を見て疲れたアナタ。
私も転売には心底ハラタツけど、
腹は立てるだけたてて、あとは忘れよ。

「あ、コイツ(転売ヤー)は来世、うん◯にでも生まれ変わるの決定なー。そっかーおつかれー。」
って思おう。←

でも、心が疲れて擦れていってしまう気持ち、
とってもよくわかる。
ほんまによくわかる。

あのね、私、実はジミンちゃんのサノク2回応募して見事に落選してんの
いや～～～泣いたよね～～笑
私そこまで心が大人じゃないからレポとか見てらんなくて、数日ツイタから姿消してたからね←

おまけにセブチの去年のコンサートも、
今年のペンミも、何回落選の文字みたかわからん←

でさ、ヨントンなんてさ、
夢のまた夢のようなモンなんだよ
そんでハイタッチ会、あれなんてさ、夢だよ←

でもさ、何回蹴落とされてもさ、
それでも行きたいやん、ライブ。
観たいやん、憧れの歌手。

私は運命とか引き寄せとかは、
半分信じてて、半分は信じてない。
これは推し活関係なく、実生活でもそう。

だってそれにすがりきってしまうと、
ダメやったときに疲れるから。

でもいわゆるそういう運命的なものって、
自分の行動が伴って初めて実現に向かうものやから、
とにかくしんどくても抽選だけはしておくべきやと私は思うの

今から言うこの考えは受けうりだけど、

「よっしゃ申し込みしたから、私が当選する！！
でももしだめでも、東京にチングがいるから、
あの子に会いに行って、そのあと気になってたあそこも行ってみて…ほんであの子にも連絡してそれから…まあでもあかんくてもまあそんときはそんときで…そういえば明日のお昼何食べよう」
みたいな感じでラク～～～に待つ

題して