ラボラトリーを終えて

どうも、レッスン祐輝です。

なんとか生きています。

9月25日は新ネタライブ「ラボラトリー」でした。
出演者の皆様、ご来場のお客様誠にありがとうございました❗

新ネタライブをやろうと決めたのが7月後半でしたが、時間あると思っていましたが、恐ろしく早く来ましたね。

もう少し余裕があると思っていました。

やってよかった事、反省することが沢山ありましたが、まずはネタのストックができたので、そこから色々やりたいと思います。

簡単にライブを振り返りたいと思います。

OP
レッスン+きみがすきだよ
ライブ説明とトゥインクルの事務所の単独ライブの話をしました。

こういう新ネタライブが5年ぶりというのが発覚して驚きました。

①漫画の編集
音も使わない一人コントです。

連載が決まっている漫画家にペンネームで書かないと連載出来ないという設定です。

僕の好きなお笑いの一つに現実にギリギリ起こりそうな事があり、そこから作ったネタです。

スタッフをやっていただいた作家の方に、漫画のタイトルやバラシ方でも良くなりそうなネタですねとアドバイスをいただきました。

②ものまね

事務所ライブでメイド喫茶のコントをやったときに、衣装のバンダナ着けたら、ゆきけむりの小林くんが「どこの現場にもいるオタク」 と言ってくれて、そこからオタクあるあるものまねを作り初めました。

多分一番最後にできたネタです。 

ブリッジや終わらせ方など、自分の素が出始めていました。

これはパターンを増やして行きたいです。

③フラッシュモブの裏側

フラッシュモブってお店によっては1日に何件もやるのかなと思って作ったコントです。
僕のコントでは珍しく途中暗転が多いです。
実は一番うけると思ったコントです。

音楽を流れているだけだと失速してしまうので、悲鳴や拍手の音など足したらいいのかなと思いました。

中MC(レッスン+ヒガ2000+ゆずの花)
折り返し地点でネタ終わりで完璧に疲れていました。
ピン芸人は衣装からネタを作るかネタから衣装を用意するかと、ちなみに僕は衣装からネタを作ります。 

④鉄道フリップ
特急の名前の付け方の例を作ってこのルールだとこういう特急ができてもいいのではないかと案を出す7年ぶりに作ったフリップネタです。

紙の大きさや話の持っていき方など一番反省をしています。

多分これはリベンジする予定です。

⑤三途の川
三途の川で天国に行くか現世に戻るかで迷うというコント。

状況説明をもっと丁寧にする+じいちゃんが天国に来なさいというのが、悪く見えすぎるなど、題材の調理仕方の方向性が間違えていたのかなと思いました。

ED 全員
越田家の切ない話やゆず姉さんがYes-manさんの単独ライブに行っていたことが発覚したり、青春バニラの話で盛り上がったりでした。


一応ラボラトリーというタイトルなので、実験ということで結果の報告をいたします。

①漫画の編集はネタの入り口及び演技の入りから色々変更してみる。
最初に漫画家の子がどんな人なのかのイメージ作りをやるのが必要。

②ものまねフリップはやりたい笑いと予想外の笑いが両方おこっていた。
一度フリーライブでお客様に伝わるかは確認をした方がいい。 

③フラッシュモブの裏側はフラッシュモブの題材のコントは沢山あるが、フラッシュモブを見せないで作ったのはフラッシュモブの良いところを無くしていた。  
最後フラッシュモブをやるのは一つありな気がしました。

④フリップネタの紙の大きさは四つ切り×2だとでかすぎる。a2をちょっと大きくして、分厚い紙を用意しないと。

⑤スタッフがもう一人欲しかった。そのため、カメラ準備や色々やらないと行けなくなった。

⑥全体的に台本作成が出来上がりが遅かったので、そのため他の準備が遅かった。
次回やるときは2週間前にはネタを作り切る。

色々反省しつつ、次に行かそうと思います。

とにかく出演してくれたきみがすきだよさん、ゆずの花さん、ヒガ2000さん、ほほえみイオリくん、スタッフをしてくれた新立さん。

ネタの声をお願いしてくれた、キャロットポエムくんとバーバラ鬼頭さん。

イラストをお願いした堀川ランプくん。

そして、来てくれたお客様誠にありがとうございました❗

また、気が向いたらやると思います!












ライブ後ほほえみイオリくんと二人でラーメン屋へ。

デカイ二人でラーメン屋に行くのが危険と学びました。















黒子タクシー毎月新ネタ15本で改めてすごいと思いました。



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