見出し画像

まずは、家のこと・・・どこに住む?どう住む??

定年退職と同じようにここ数年考えてきたことが「老後の住まい」について。ありがたいことにもともと父が持っていたマンションを売り、今のマンションを手に入れてから十数年。このまま住んでいてもよいのですが、私も妹も子どもがいないこともあり、数十年後には「空き家問題」の可能性大。それが、まだ生きているうちならよいのですが、あっけなく逝ってしまった後周りの方が手をこまねくことになってしまっては申し訳ないと、どうするかを迷っていたわけです。

私としては、自分で作ったソーシャルアパートメントに入るというのが限りなく夢また夢の夢ではありましたが、現実的にはそれは無理そう。じゃあどうするか。

家を売って1LDKぐらいの賃貸に入るという選択肢もあるなあと。でも売って賃貸となると、たぶん所得税が高くなってしまうのではないかしら(調べてはいませんが)??

じゃあ家を売って高齢者住宅に住むっていうのはどう?この高齢者住宅の考え方もいろいろあって、自立型の施設となると、60歳から入れるところは少ないようです。入れたとしても70歳までの約10年分は毎月家賃のような形で支払い、70になった時に一括ができるところが多いようで、10年分が余計にかかってしまうようなイメージ(全部を調べているわけではありませんが)。ただ、認知症の発症など一人ではすめない状況になった時には、同じ敷地内もしくは系列の施設に移動できるということは利点だなあと思いました。

URみたいなところの高齢者向きの住宅はとなると、なかなか自分に都合の良い場所に空きがないようでした。

高齢者用に買い取ったマンションに入居という手もあるようですが、マンション全体が高齢者用というわけではないので、私的にはちょっと不安。

いずれにしても拠点的には今のところと大きくは変えたくない。

う~んどうしよう・・・と思っていたところ、妹からまさかの提案が!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?