見出し画像

13星座研究人の自己紹介

はじめまして、13星座研究人の「鈴」と申します。元はインド占星術の鑑定士でした。2年ほどの間で、100人足らずではありましたが、様々な方の鑑定を行っていました。

2年ほど前、あるきっかけがあり、インド占星術をベースに、蛇使い座を入れて13星座にしたらどうなるんだろう?という興味が湧き、過去鑑定してきた方を13星座で鑑定し直してみました。すると結構な的中率でして、これは面白いと感じ、13星座を研究し続けて今に至ります。

13星座で鑑定すると、その方の本質がより見えやすくなるような気がしています。特に、後半の星座である、てんびん座~うお座辺りに惑星が多い方は、今まで12星座でしっくりこなかった方でも、13星座ならしっくり来る方もいらっしゃるのではと思います。なぜなら、蛇使い座は、さそり座と射手座の間に入るからです。今まで、自分はアセンダントがさそり座だ、もしくは射手座だと思っていた人は、実はアセンダントが蛇使い座だった。という事がかなりの割合で発生します。

しかし、13星座にしてしまうと、インド占星術では使えない技術が出てきます。使えないというより、手計算で出すには膨大な時間がかかりすぎて実践的ではない、とも言い換えられます。例えば、チャラ・ダシャーや分割図などが13星座にも使えれば、より詳細にリーディングできそうですが、手計算で算出するには、あまりにも膨大な時間がかかるので諦めました。また時間をかけて研究して、手計算でも実践で使えそうでしたら、13占星術に取り入れていきたいと思います。今のところは出生図、ヴィムショッタリーダシャー、ナクシャトラをベースに鑑定しています。この様な形で、13星座で適用できそうな技術を採用し、せっせと手計算でホロスコープを出しています。

また、同じ「13」という数字が重要になるマヤ暦も、鑑定の中に取り入れています。マヤ暦も素晴らしく、相当に当たります。マヤ暦は、インド占星術のナクシャトラやホロスコープと、ある程度の共通性がある事を発見しています。

その他、実際の宇宙の活動も参考にしています。例えば、出生時に太陽の黒点活動がどの程度活発だったかによって、その人の持っている性質の激しさがどの程度表面化するか、などが決まっている様に思います。

私は、伝統的な占星術から完全に道を外れたアウトサイダーです。日本全国探しても、こんな変人は他にいないと思います。ただ、何故かよく当たっているので、面白くて続けています。
海外では13星座は割と認知されている印象があります。私自身も、海外の文献を参考にしました。海外での13星座の鑑定方法は西洋占星術をベースにしていますが、インド占星術の鑑定士だった私は、インド占星術をベースにしたかったので、色々と試行錯誤しています。

昔から、「誰かがこういったからそれを信じる」というタイプではなく、「自分で試行錯誤して納得したものを信じる」というタイプなので、自然と道がそれた生き方になってしまいます。。

ご興味があれば鑑定も受け付けています。
自分のエネルギーが落ちている時は鑑定は受け付けておりません。1人鑑定したら、自分自身を浄化できたタイミングでお受けしています。ゆっくり気長に待っていただける方で、研究中の13星座である、という事をご了承のうえで、ご興味ある稀有な方がいらっしゃいましたら、お問合せください。

その他、鑑定以外にも、毎月の13星座のサイクルがありますので、13星座のトランジットとして、今はどの様な事に気を付けるべき、などの記事も書いていこうかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?