iPhone 15 Proを軽くレビュー
まもなく次期iPhoneが発表・発売されるというのにiPhone 15 Proを購入してしまいました。だって、メルカリで安かったんだもん。(よって中古です。はい。そりゃもちろん出来ることなら新品欲しい。でも高くて買えねぇ。アメリカでの販売額は変わってないので円安の影響です。円安め!恨んでやる!)
iPhone 11からの買い替えです。
しかし、今さらiPhone 15 Proのレビューを普通にしたところですでに大手メディアやブロガー、youtuberがさんざんレビューしていてn番煎じもいいところなので、11などの古い機種から買い換えるとどれぐらい変わるのかといったちょっと他の人とは違う視点でレビューしていきます。
軽くなった、2つの意味で。
1つ目は、「物理的に」軽くなりました。
11は194g。15 Proは187g。
つまり7g軽量化。500円玉約1枚分です。
2つ目は、「動作が」軽くなりました。
A13 BionicからA17 Proへ。
CPU性能は約2倍、GPU性能は約3.1倍高速化。
さらにメモリが4GB→8GBと2倍になりました。
いや〜もうサックサク!と言いたいところですが、実はA13 Bionicでも別に重いと感じたこと全くと言っていいほどないんですよね。
ゲームやりませんし、動画編集もやりませんし。
なんなら、家では未だにiPhone 6s(A9)使ってますけど「重いな」と感じることほぼありませんからね。
最高の撮影機材。
スマホを語る上でかかせないのがカメラ。
15 Proのカメラ、控えめに言ってヤバいです。
まず、物理的にカメラが増えました。
11では広角カメラと超広角カメラだけだったのが、15 Proに変更したことによって望遠カメラが使えるように。(あと、これそのものはカメラではありませんが、LiDARが使えるように。)
ソフトウェア面(?)では、スマートHDRが「2」から「5」になった他、シネマティックモード(13から対応)やアクションモード(14から対応)で撮影できるように。
また、Proモデル限定のマクロ撮影やProRAW/Resによる撮影も可能に。
さらに15 ProからはLog撮影も可能です。
まぁ、ProRAW/ProRes、Log撮影に関しては使うことはほぼないと思います。
容量めっちゃ食いますし、編集技術ないですし…。
ディスれないディスプレイ
有機ELディスプレイになりました。
最大輝度(標準)が1.6倍明るくなりました。
衝撃に4倍強くなりました。
Proモーションテクノロジーと常時表示に対応しました。
そしてダイナミックアイランドも搭載。
ディスる要素がありません。ほぼ完璧です。
USB-Cポート。互換性、ばっちり。僕、にっこり。
最大10Gbpsでのデータ転送に対応するUSB-Cポートを搭載。
iPhoneで撮影した美しい写真や動画をPCに移したり、外付けストレージに保存できるようになりました。
マイクを接続して音質のいい動画を撮ることも、外部ディスプレイに接続してiPhoneの写真や動画、アプリを大画面で楽しむこともできます。
USB-Cハブを使えば複数のことを同時に行うこともできます。
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