高齢犬の困った問題



こんにちは、
アミナです。

感覚の低下
( 視覚、嗅覚、聴覚の衰え)
による恐怖心、
いらつきなどがあると、

人へ攻撃する場合があります。

家族以外で犬に近付く際には、
注意するように伝えましょう。

そして、
犬を静かで落ち着ける場所に
置くようにします。

以前は大人しく、
人間に従順だった犬で、

攻撃に至らなかった状況でも、
人へ攻撃をする事があります。

この攻撃性は感覚器官の衰えと
関連しているそうです。

家族以外の他人に慣れない犬は、
通常、人が近づくと
自ら避けるように学習しています。

でも高齢犬は、
耳や目の機能が低下しているため、
他人が近づいても気付きません。

突然近くに人が現れたように感じ、
驚いて攻撃をしてしまう事があります。

同居犬への注意も必要です。

高齢犬のいる家庭に
子犬が新たに加わった時など、

子犬の活発さについて行けず
わずらわしく感じ、
過度の攻撃に至ることもあります。

こういうところも、
人間とほぼ同じですね。

多頭飼いで、
高齢犬がいる場合は、
時には人間の介入も必要です。

高齢犬には適切な配慮をしてあげましょう。


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