【解説レビュー】映画『窓ぎわのトットちゃん』結末に繋がる激怒の理由｜黒柳徹子×あいみょん×役所広司×-滝沢カレン【ネタバレ考察】

窓ぎわのトットちゃん

はいどうも1分映画批評です

御歳90歳の黒柳徹子さんの
人生を描いたアニメ映画
窓ぎわのトットちゃん見てまいりました

1940年頃の日本の風景が
瑞々しくも
でもどこか懐かしさの感じる絵のタッチで
描かれていて
それだけで観る価値ありレベルの
映画だったんですが

今回は劇中である人物が
激怒するんですが
その理由が、おそらくこの映画の
キモの部分だったんじゃないかということで

その理由についてお話していきたいと
思います

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください

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それでは
激怒の理由

劇中で校長先生が
滝沢カレンが声の
女性の教師に激怒するんですが

その理由
まず結論から言いますと

世界を否定してしまったからです

この窓ぎわのトットちゃんという映画は
とにかく世界というのが
キーワードになっていて