和田風吾

和田風吾

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古典的テーマをちらつかせ

Enlightenmentということが問題になるたびに私は西尾幹二氏の「自我の隠し場所」という言葉を思い出す。恐らく構築と破壊は2つで1セットなのでありー恐らく構築とは、破壊し終わった後に残るほかの何ほどのものでもないのだ。破壊の中から構築が立ち上がるー私はこのように生命を意識している。

    • 観念的に生きること

      眠れないとき、私は次のことを重点的に考える。 考えるとは一体どういうことなのだろうか?考えるとは目的を持つことなのか?それとも、考えるとは自浄作用なのか?或いは、ワンピースがそうであるように、世界が持つ無限の意図に気づくことが考えるということなのか?私がここでこれに出会った意味ーそのことを考えることが、あるべき道筋なのか?

    古典的テーマをちらつかせ