デジタル・ミニマリストは生産性が上がり空白の時間を作れる
今日でデジタル・ミニマリスト4日目なのだが、
・生産性UP
・何もやらない空白の時間ができた
が以前に比べた変化です。
デジタル・ミニマリストでは不必要なアプリを見る時間を排除している。隙間時間にスマホを触る時間が無くなった。
以前は起きてベットの上でダラダラスマホを触っていたが、起きても本を読むか起きるかだ。寝る前もダラダラせずにすぐ寝る。トイレにスマホを持ち込まない、買い物にスマホを持っていかない、などなど。
隙間のスマホチェックや、ダラダラスマホを触る習慣が無くなった。すると読書の時間や文書を書く時間、何もしない時間が増えた。
何もしない時間、必須。
スマホ依存の時は、暇さえあればYouTubeやSNSを見ていた。動画やSNSは見ればみるほど、もっとみたい欲求が湧いていた。しかし、気分転換のつもりのスマホは、全く気分転換になっていなかった。
スマホを見ていない時間は、スマホをチェックしたい、何かメッセ来てるかもなんて欲求がどんどん溜まっていった。なので、スマホを触っても満たされないし、スマホを触っても触ってなくてもイライラしてしまう。
解決方法は、何もしない時間を作る事だ。人には3時間以上何もしない時間が必要らしい。私たちはその孤独な時間が、スマホによって害されている。
スマホを触っていると何も考えなくていい、何も考えないのは楽だ。ただ何もしない時間で自己対話をすることが、私たちには必須。
生産性は上がる
スマホを触らない時間を増やせば、当然生産性は上がる。なんとなくスマホを触る時間を減らすと生産性は爆上がりする。
僕の場合、朝起きてスマホをダラダラ触る、夜寝る前にダラダラスマホを触る、これらの時間だけで2、3時間以上消費していた。今ではこの時間を利用して本を読んだり、文書を書いたりしている。
具体的には、毎日noteを更新して、1冊本を読んで、映画を1本観ている。
自分でも驚きの毎日なのだが、意外と時間が余っているから何でもできる。
何をやるかより、何をやらないかが重要
とスティーブ・ジョブズが言っていた。僕は無駄にスマホを触る時間を完全に消した。すると他にやりたい事が出て来た。ただそれだけだ。
サウナ、映画、読書、ロードバイクがある人生が楽しい
理想のライフスタイルを良く考えるけど、毎日映画、読書、運動、サウナが出来れば幸福度は高め。老後の隠居みたいな生活だけど、そこそこ楽しい。
仕事で追い詰められて、神経をすり減らすくらいなら、のびのび猫みたいに生きたいものだ。
適度に頭と体と、心のケアができれば十分で、タワマンも高級車も必要ない。
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