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デジタルミニマリスト 5日目スマホを見なくても平気になってきた

デジタルミニマリスト5日目になった。
デジタル・ミニマリストとは何かはこのnoteから↓

デジタルミニマリストを目指すには、まず「デジタル片付け」から始まる。30日間必要でないアプリは開かないようにルールを決めて実行することだ。

なので、この5日間はスマホを無駄に触っていない。仕事のチャットを返すぐらいしかやっていない。

いつも通りにスマホを触ると、SNSやネットサーフィンに走ってしまうのだが、それらを全て封印している。

始めてから4日目までは、常にスマホに注意がいっていた。スマホを家において散歩に出かけても「チャット来てるんじゃないか」「SNSみたい」「動画観たい」と思いソワソワしていた。

衝動を抑えるために、スマホを見ないように頑張った。この辺は意志で乗り切るしかないと思う。スマホ触って自由にネットを使いたいという欲求との勝負だった。

5日目になると、そこまでスマホに関心が無くなってきた。なので衝動的にスマホを見たい欲求が減って来た。さらに、読書や映画鑑賞により没頭できるようになった。

デジタル・ミニマリストは仕事を放棄する訳ではなく、必要な情報のみを整理して最大限の効果を得る事なので、チャットを全部シカトするとかではない。

私が5日目にしてデジタル・ミニマリストとして立ち回るコツが何個かわかったのでシェアしたい。

デジタルミニマリストとして立ち回るこつ5つ

・必要なアプリの通知のみオンにする(他は通知OFF)
・SNSはパソコンで開く、スマホのアプリは消すのが理想
・スマホ以外の趣味を見つけて楽しむ、私の場合は読書と映画
・決めたルールは見やすいところに貼っておく
・時にはスマホを家に置いて散歩する

だいたいこんな感じ。目の前にスマホをおけば、気になるし集中力は落ちるので物理的距離感が必要。ルールを明確にして、ルールを守る意識があれば大丈夫だと思う。

スマホはスロットマシン

書籍「デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方」では、スマホはスロットマシンと同じくらい中毒性があり、辞められないと述べている。

スマホがスロットマシンよりもタチが悪く、無料で利用できてしまう。スロットなら課金できなきゃ終わりだが、スマホでの娯楽はほぼ無料で出来る。その代わり、莫大な時間を消費していることにはなかなか気付かせない。

スマホを好きなように使うと、すぐ数時間が経過してしまう。夢中でスマホを触っていると、気づけば1日が終わっていたなんて経験も少なくないだろう。僕もよくあった、今は時間が余って暇をどう埋めるか模索中。

スマホの利用を制限したい、少なくしたいならば「デジタル・ミニマリスト」を目指せば解決する。原理と問題点を知って、対処のプロセスを学べばすぐ解決する問題だ。

本ではスマホ依存症だった人が、デジタル・ミニマリストになった所、「目の前の霧が晴れたようだ」と表現している。

僕もスマホの通知が気になってしょうがなかった段階から、スマホを見なくても生活できるようになって来た。このまま霧が晴れていくのが楽しみ

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