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男達の暑い夏


夏休みももう残りわずかとなってきた。今年の夏休みも毎日が充実し過ぎて、時間が過ぎるのがとても早く感じる。

今年の夏、大学に入ってから初となる合宿を行うことが出来た。去年、一昨年とコロナウイルスの影響で行うことが出来なかった合宿を大学生3年目にして行えて、嬉しかったと同時に、改めて普通の生活のありがたさを知ることが出来た。

今回のブログでは、そんな

合宿


について書いていきたいと思う。

まず今回の合宿は、3泊4日で那須へと向かった。施設には、私たちの団体しかいなく、天然芝と人工芝の両方が完備されているとても素晴らしい施設であった。


この施設は、我々のスタッフであるとしさん(白井俊之さん)が用意をしてくれた場所で、文句なしのとても最高の環境であった。としさんがいなければ、間違いなくもっとクオリティの下がった合宿になっていたと思う。
本当に感謝してもしきれない

そんな最高の環境で行った合宿で、自分が印象に残っている事を3つ厳選して話したいと思う。




1つ目は、2部練習だ。


今回の合宿では、午前・午後と分けて2部練習を行った。普段から、2部練習をする機会など滅多にないため、体が最上級に疲労困憊していた。


特に最終日の練習は、それまでの合宿の疲れが蓄積され、とても辛かった。しかしそれは他の皆も同じで、全員が疲労で辛かったが、そこをなんとか皆で鼓舞し合って乗り切った。

その瞬間は、普段では感じることのできない達成感で埋め尽くされた。とてもきつかったが、やりきって良かった心から思う。

最終日
バチバチ紅白戦


2つ目は、BBQだ。

3日目の夜に全員でBBQを行った。
今回の合宿では、ご飯の時毎回別の人と隣に座らなければいけないというシステムがあった。

このシステムのお陰で、普段話す機会の少ない人同士が話している光景が多く見え、合宿ならではのとても良い現象だなと感じた。


BBQの時も同じで、学年バラバラで席に着き、チームとしての仲がより一層深まったと感じるほどの盛り上がりをみせた。

全体


自分たちの席も、4年生の長野祥太君と相原拓己君を中心に盛り上げて頂き、本当に楽しくBBQをしたのが印象的である。来年も是非実行して頂きたいと思う。

グループ



最後は、部屋での時間である。
部屋は6つに分かれ、学年を完全にミックスした部屋割りとなっていた。自分は10人の大部屋だった。


この部屋割りを機に、普段全く話さなそうな人同士が仲良くしている様子が数多く見受けられ、部屋では、人狼やワードウルフ、ウイイレなどを学年の垣根無く一緒に行い、とても盛り上がっていた。本当に今回の合宿を行って良かったなと思った。


寝るときは、自分と3年溝部と1年豊田の3人のベッドだったが、溝部が色々とうるさすぎて、自分と豊田は寝るのに毎回てこずらされたのが印象的である。しかし、今となってはとても良い思い出である。笑 

犯人。3年溝部。

来年は、是非別の寝床にして頂きたいと、自分も豊田も願っている。


以上が自分の厳選した3つの話である。


今回の合宿を機に、チームとしての結束が本当に強まったと感じる。そんな合宿を経験した自分たちは、夏前に比べ遙かにレベルアップしている。

9月2日から後期リーグが開幕するが、後期リーグは、色んなチームが自分たちへの対策を打ってくると思う。


しかし、それを上回るほどの試合をし、圧倒して、勝利をしたいと思う。そして、
なんとしてでも20連勝を成し遂げたい。


そのために、今回の合宿で活かし、これからもレベルアップを続けていきたいと思う。


※おまけ

みんなこのくらい疲れてました。笑


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