小説格闘日記①

こんにちは、めておです。2日間、投稿をサボっていました。まとめて書きます。

「小説を書きます!」と息巻いた翌日、私は何もしなかった。オンライン面接と人生設計に時間を費やしてしまったのである。そして昨日、ようやく小説執筆への第1歩を踏み出した。

ストーリーの構成を考えよう

まず、めておが行ったのは、小説の場面を箇条書きで並べる事です。実は、メテオの中では小説の大まかなストーリーは決まっています。「その流れを細かく砕いて行き、それが終わってから文章として繋いでいく」という手法をとることにしました。

論文を書く時も、まず大枠(構成)を決める事が重要です。これが小説にも当てはまるかは分かりませんが、自分が一番慣れている手法であるため、これで行くことにします。

2時間ほどで、ある程度書き終わりました。ここから更に時間をかけて、その場面の時間帯や天気、場所、登場人物の心情まで、細かく掘り下げていく予定です。

キャラクター設定

ある程度ストーリーの大枠が整った所で、キャラクターの掘り下げに着手しました。登場人物の年齢や出身地、経歴といった基本情報に加え、価値観や他の登場人物に対する感情なんかも書き加えました。

この作業をどこまでやるか(何人のキャラクターに対してやるか)、めておも迷いますが、今回の小説はメインキャラクター6人程でストーリーを完結させる予定です。なのでとりあえずは6人のキャラクターをしっかり掘り下げました。

今後、ストーリーを細かく掘り下げていく中で、必要なキャラクターが出てきた場合に、その都度この作業を行う予定です。

本日のまとめ(作業時間:3時間)

さて、人生初の小説執筆の幕が上がりました。
中々楽しいです。真面目に取り組めば、それなりにちゃんとしたストーリーが完成すると思います。勿論メテオは「実写映画化される小説を書こう」という高い志(?)を持って書いています。ポケットモンスターのゲームがしたい!という欲望に負けないかが、この小説の完成度を左右すると言っても過言では無いでしょう。

読んでくださりありがとうございました。