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娘が、ひょんなことからコーチングを学び始めました。

私自身は、長らく心理的アプローチの色んな手法に触れたり、タロットカードのセッションやレッスンをしてきたり、今も、「対話の時間」をサービスとして提供すべくスタイル作りに励んでいるところ。

長く離れて暮らしていた次女がコロナの影響もあって、自宅に戻って早や2年。運良く見つけたリモートの仕事で、ほぼ自宅で過ごす彼女に、隙間時間で出来て自身の未来につながるような、建設的な学びを勧めている中、私自身も興味津々のコーチに出会ったことがキッカケになったんです。

彼女の学びの途中での実験的セッションを受けました。

私自身も今、人の心理にまつわるアレコレの周囲をうろついている毎日なので、コーチングというスキルにも人一倍興味があって、このクライアント役をするのは楽しみなのです。

受けてみて思ったのは、相手が誰であれ、自分の想いに「意思を持って」関心を寄せてくれていて、かつ、こちらも向き合いたい意思が相手と一致するとき、自分でも驚くことが起こるってこと。

ずっと忘れていたような昔のワンシーンがリアルに浮かんできたり、そういえばあの時も、同じことを思ってたんだな、とか、自問自答の範囲では決して浮かび得ないものが現れたりするのです。


おもしろい。

私たちには誰でも、見えない心の領域があって、それは外見のスタイリングを誰かに見てもらってアドバイスをもらうのと同様に、他者が目の前にいて適切な質問を投げてくれることで、とても自然に、絶妙のタイミングで表面に上がってくる感覚です。


自分にとって大事にしたいことを探るのに、側にいて興味を持ってそのお手伝いをしてくれる人があることは、何より心強いです。私の過去の体験からも、それは確実だと言えます。

自分一人だと、もともとクセになってしまった視点や思い込みが、その道を、早い段階でシャットアウトすることもあるでしょう。

微笑みながら一生懸命、それを探して行こうね、というスタンスの人が寄り添ってくれている時間は、なんというか。大人の武装を一旦脱いで、幼い自分に戻るような柔らかな陽がさす時間のようでもあります。



日々の生活の中で、人間関係や仕事、自己実現への模索などを進める時期があるとすれば、それはきっと何かのサインで、「自分の内面、流れる毎日の中で見落としがちの本当の心理」を知ろうとするチャンスなのだと思います。                                      

・何度も同じところで行き詰まる感じがする
・新しいことにチャレンジしたいけれど、一方でブレーキがかかる       
・本来の自分の望みはなんなのか分からなくなって立ち止まる        
・不満が多いわけではないけれど充実感に満ちてもない          
・それなりの日々の中、何かがモヤモヤしている


そんなとき、私があなたのお役に立てると嬉しいです。

自分としっかり腰を据えて向き合ってみましょうか。


それを....

その意思ある時間設定を.......

あなたなら、「いつ」やりますか?

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