やあ
やあ。
僕は何年後かの僕だ。
君は何年前かの僕だった時何をしていたんだろう。
何年後かの僕は何も覚えてない。
何もというのは嘘だ。
簡単に抽象度の高い言葉を使うと、たくさんのものが見えなくなる
ほら。たくさんのってなんやねん。
自分が見ているものそのものの持っている色や重さのような物理的側面や、または、そのものを見ているときに、実際に頭の中で見ている意味や意義の
ことをたくさんのって言葉に含めた。
と思う。
意味と意義を分けられるようになったのは成長を感じる。
言葉はめっちゃ細かく分けられると思いませんか。
見るって言葉は特に多い。
見る、視る、観る、傍観、静観、see、watch、look
多分もっとある。
触る、触れる
臭う、匂う、嗅ぐ
味わう
聞く、聴く、hear、listen
こんなん。
こんなんばっか。