見出し画像

川崎市議会のパワハラ疑惑

 私宛に、差出人不明の『川崎市議会のパワハラを糺す会』と名乗る複数職員のものと思われる指紋がついた怪文書が送られてきました。

 私的には信憑性が高く助けを求めていると感じた内容だったのです。

 怪文書の内容は、少し前に起きた相模原市議会のパワハラ事案の詳細を知り、川崎市議会において行なわれている同様の行為が辞職勧告に該当する事案であることを改めて認識し、「市民の代表を笠に着たパワハラ行為は年々エスカレートしており、とうてい許すことができない。ついては、弁護士等の第三者を含めた調査委員会を直ちに立ち上げ、真相を明らかにするとともに、議員によるパワハラ行為を根絶すること」を要求しています。

 そして、パワハラ行為をする議員は一人ではなく複数(パワハラ五人集)いるらしく記載された内容は・・・・

長時間の拘束!「深夜に及んでも議員が退庁するまで議員控室での待機を強いられる」

言葉の暴言!「馬鹿か、二度と来るな」

脅迫!「議員を馬鹿にしてただで済むと思うなよ」

 そのため、複数の職員がメンタル疾患で休職していると訴えています。

 ただ、議員を特別な人や偉い人だと思わず、勇気を出して名乗り出てほしかったです。被害者や加害者(川崎市議会議員)が記載されていないと、私にはどうすることもできません。


 もし、パワハラ被害者の方が、このNOTEを見ましたらご連絡ください。

 パワハラは断じて許される行為でないため、一緒に解決に向けて対応策を打ち出していきましょう。

 また、2015年3月に発売の現職議員が著した『ここが変だよ地方議員 著 小田りえ子』の中で「議員が市の職員に怒鳴ったり夜中まで帰さない」などの川崎市議会議員によるパワハラ行為が暴露されています。  

 最近では、2020年4月2日、 川崎市長は議長に対して、病院や保健所で働く人たちは新型コロナウイルスの対応で多忙の最中、市議会議員による長時間も質問される迷惑行為が43件(陽性判明者の状況確認・医療機関の安全対策など)あり、医療従事者の打合せが夜中になるため、対応を改めるように要請しており、 議長は翌日、市議会議員全員に対し、病院や保健所への直接問い合わせを自粛するよう通達しています。

 迷惑行為が43件て、これもパワハラではないでしょうか?? 選挙前の有権者への対応が別人みたいですね。

 私は、議員によるパワハラ被害者の心のケアと支援を行なうことを決断し、『議員によるパワハラ相談窓口』を開設しました。

  ↓詳細は下記に記載しています↓





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?