私が思う、緊縛の良さ
緊縛の魅力を
聞かれることが多くて。
聞かれたときに上手く答えれないから
文章にしました。
言葉にしたらまたちょっと違う感じがしたけど
30~40%くらいはあってる気がする。
言葉にするのは難しいね。
私が思う緊縛の魅力
ひとつめは
自分の世界に深くtripできること。
緊縛してくれる人が私を観て私と向き合ってくれるだけ私は私と向き合える。
本当は泣きたかったり
見たくない自分がいたり
誰かの言葉とか振る舞いに傷ついたり
あの時あの人が触れてくれて嬉しかったり
そういうのを思い出して私の本音と向き合う。
日常は色んなことが次々おこるから色んなことを忘れていっちゃうけど
緊縛中に自分と向き合う中で
自分の中で引っかかってたことを丁寧に感じていける。
ふたつめは
縄を通して相手の身体と感情を感じれること。
縄は相手の身体の一部で
縄に相手の感情も全部乗っかってくる。
支配したいのか
安心させたいのか
怖がらせたいのか
加虐したいのか
気持ちよくさせたいのか。
縄のきつさとか這わせ方
どんな目で私を見てるか
どんな風に触るかとか色んなもので
話さなくても相手がしたいことがなんとなくわかる。
没入してるときのふたりの世界が気持ちいい。
みっつめは
アトラクション的な楽しさ。
逆さ吊り
横吊り
海老反り
etc...
人の数だけアイデアがあって
色んな縛り方が日々更新されていってる。
知らない縛り方をされたら
「何されるんやろう?」ってゆうわくわくを感じる。
それもドキドキになって気持ちよさに繋がる。
緊縛をしたことがある人ともしたことがない人とも
沢山お話したい。
価値観とか今まで体験してきたことをお互いに共有したい。
楽しい。繋がりたい。
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