3分で3倍お得！ 夏休みのラジオ体操式 英語暗唱勉強方法　⑤達成率ＵＰの目標の立て方とは？？

こんにちは！ごっちゃんです。
今日は英文暗唱勉強法の以下手順のうち、
3)目標設定について、お話したいと思います。
こちらは、英文暗唱以外でも新しく習慣を身につけるにも、使えますので、興味ある方はぜひご覧＆試してみてください。

1)テキスト準備⇒2)カレンダー＆シール準備⇒3)目標設定⇒4)開始！

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♦どうやって目標設定すればいい？？　目標達成率があがる３つのポイント
　英文暗唱をする上で欠かせないのが、日々「何をするのか」をあらかじめ決めておくことです。そして、せっかく立てた目標を長く続けたいですよね。以下３つのポイントをもとに、定めることを推奨します。

１）目標は3分で終わるようにする。
（3分は目安、負担にならない時間であること）
　人間の脳は小さな変化が好きなので、「今日は10ページやって、明日は100ページやる！」というのが構造上、苦手です。
　逆にこの性質を上手く使ってあげましょう。3分という時間的にも、精神的にも負担にならない時間から始めることで、徐々にレベルをあげることができます。
　ちなみに私は3分で設定しています。これがちょうど、英文を１つ暗唱できる時間です。

2) チートデイを設定する。
　皆さんも「今日は調子あがらないなあ」とテンションが上がらない日がありませんか？？目標を設定して、それに取り組む過程でも、くじけそうなタイミングは出てくるでしょう。
　そのために、チートデイ＝「今日はやらなくてもいい！」という日をあらかじめ設定しておきましょう。罪悪感を持たないように、あらかじめ設定するのが大事です。慣れるまでは週に1，2回は設定しましょう。もちろん、チートディに目標を取り組むのもＯＫです。素晴らしい！
　そして、「カレンダー＆シールを準備しよう」の回で、シールは複数種類あるといい！とお伝えしましたよね。これは、チートディ用とそれ以外の通常の日に使うものとで、分けて使用するためです。

　ちなみに、「チートデイにも目標取り組みたい！」という人向けに、チートディには、お気に入りのシールを使うと、使うのがもったいないという心理が生まれますので、チートデイでも目標に取り組めます。

3)目標を習慣と絡めて決めよう。

　「～したら、目標（英文暗唱）をする」といったふうに、～には習慣行動をつけると長く続きやすいです。これはIF THENルールと呼ばれる心理テクニックを使ったもので、「ＩＦしたら、ＴＨＥＮ～する」と、行動までの具体的なプロセスを決めてあげることで、とっかかりやすくなります。

　ちなみに私の場合は、歯を磨いたら、英文を暗唱する。としています。歯は毎日磨く習慣なので、ほぼ必然的に英文を暗唱することになります。