終わりで、はじまり 。


3年と半年の生活に、終止符を打ちました。これで正式に手続きも終わり。まだ諸々の手続きが残っているからか、届出をしても全然すっきりしなかった。
結局は紙切れ上の問題で、はじまるときも終わるときも、こんなもんか感がすごかった。

まぁここまでしんどかった。始まるのは簡単だったけど、終わるのって難しい。やねこい。



----------   それから約1週間 ------------




届けを提出したのが、26日。奇しくもジブン、ちょうどあと2ヶ月でまたひとつ歳を重ねる。ある意味、生まれ変わる日に決まってたか?のような感覚。

実家に出戻った私ですが、なんだか変な感覚のまま。離婚をした今、私って結婚してたんだ?とか現実だったのか…?としばしば思う。けど、あの精神的なしんどさを思い出しては、うん、やっぱり現実だった…起きたことだったと考えるのであった。


しかし、生活の中ではお金という面でとても頼っていた点があるので、その辺をしっかりせねばと…ちとプレッシャーである。実家があると言えど、老後ひとりになることを考えて、生活していかねば。
もう好きなように服は買えない。プチプチとポイポイとお金を使うことはできない。
母に甘えてばかりでいられない。


まぁ病院代とか美容院とか化粧品とかそういうので、元旦那に出してもらったことはないので、本当に生活の部分とあとは扶養に入れてもらっていたことも大きい。国民年金と国民健康保険。
独身のときに納付していたけど、これがお高いってなんのって。
微々たるお給料が半分以上持ってかれますねん。つらお。

今日母から兄に扶養に入れてもらえば?と案が出たけれども、その手続きを兄は絶対にめんどくさがる…そして言葉選びを間違える兄に中々のことを言われるんじゃなかろうか…とすっごく不安で仕方がない。
なので、まぁ夫婦のお金の一部をいただいたので、それで回していこうかな…言われたくがない、これで兄妹がギスギスもしたくないから。

そりゃあね、兄も家族がいる、そのために仕事も頑張っている。なのになんでお前を入れないといけない???ってきっと疑問符が付くと思うから。
仮にこれが母だとまた全然それは違うんだろうけど。


仕事もな…離婚が決まってから扶養内で働く意味ないし、働き方改革をせねばいけない訳なんだが…今の職場の体力的なことを考えると、日数を増やすのは正解じゃないはず…きっと日数はこのままで時間を少し増やす…ってのがベストなはず。。。

とか書いて止まってる間に…諸々の手続き(銀行やら国保加入やら)が本日終わりました!
実質的な再スタートは、明後日の大まかな荷物運びが終わってから、だな。




正直なところ…結婚するまでも、離婚してからの今も、何のために生きているのか???と思う。
このまま生きていて意味あるのかなぁ??とか思う。
結婚をしてからはこの人と一生生きていくって思っていたので、当然の如く。それがなくなった今、なんで私は生活しているんだろう?と疑問だ。
生きる目的がない。
これって結構問題かもしれない。◯◯のために。
それを少しでも早く見つけなきゃ。


はやくみつけなきゃ。

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