見出し画像

7月練習

9:00〜9:15
ウォームアップ
・5秒ジョグ×2回
・フロントランジ、バックランジ
・トカゲ→胸郭回旋のローテーション
・イモムシ
・ダイアゴナルキャット
グラウンドトレーニング
・エビ
・逆エビ
・柔術立ち
・エビしてお腹下
・腹筋で移動

9:20〜10:00 コンタクトセッション
ラックのフェーズとピラーディフェンス 
アタック7人(3人のユニット×2.ハーフ)
ピラーのディフェンス×2人+バックスのノミネート

ゲームモデルとプレー原則

「ゲームモデルとは、理想のラグビーに自分達の状況を考慮したもの。」
「チームを率いる上で最も重要なことは、確かなモデルと確かな原則を持つこと。それらをよく理解すること。そして、それらを適切に選手に落とし込むこと。」


ゲームモデル=試合の設計図、模型
プレー原則=ゲームモデルを理解し、表現できるようにクリアでわかりやすいコンセプト
→『行動規範』
→最低限の判断で最適なプレーができる

戦術的なチーム
→明確なゲームモデルが全選手に浸透し、すべての選手がゲームモデルによるプレー原則に基づいた判断とプレーが行えるチーム
戦術的な選手
→チームのゲームモデルに適応し、そのゲームモデルに基づいたプレー原則を理解した上で、それに沿ったプレーを適切に選択、判断できる選手

アタックのゲームモデル
・ボールを保持してアタックを継続する

プレー原則
・ラックの形成と継続
アタックの継続
→マイケル(縦へのアタック)×3
→ジャクソン(外へ展開)

ディフェンス
・ピラーのディフェンス
・コンタクトバックでバックスラインのディフェンス

ペナルティからのアタック(菅平)


タックル
・走り込んで沈む
・近距離からのコンタクト

10:30〜 ゲーム/AD
ADでは、ポイントを作る場所を決める

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?