添加物が身体に与える影響

【添加物が身体に与える影響】

発ガン、催奇形性(奇形を作る働き)、アレルギー、肥満、精神疾患、不妊、吐き気、下痢、喘息など症状は様々。

長期的に摂取したり、複数の組み合わせ摂取が今後どのような影響があるかは、不透明な部分が多い。

できるだけ表示を見て、添加物の少ないものを選ぶのが一番良い方法。

【食品の選び方】

・加工度の低いものを選ぶ

(加工度が高くなればなるほど、使用されている添加物は多くなる)

・安いものを安易に買わない

(安いものには、安いなりの理由がある)

【特に気をつけたい代表的な添加物】


甘味料

・アスパムテーム→ガム、あめ、ゼリー、チョコなどのお菓子類。

清涼飲料水など

脳腫瘍や白血球の原因となる可能性


・サッカリン
→漬物、歯磨き粉、ダイエット食品など

  発ガン性、ショ糖の500倍の甘さ


・アセスルファムカリウム
→ガム、ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料

コーヒー、ノンアルコールドリンクなど

発ガン、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝臓や腎臓に悪影響


発色剤

・亜硝酸Na
→明太子、たらこ、ハム、ウインナー、ソーセージなど

魚卵、食肉などに含まれるアミンという成分に反応し、 発ガン性物質に変化


保存料

・ソルビン酸カリウム
→ソーセージ、ハム、さきいか、ワイン、チーズ、コンビ 弁当など

発ガン、成長不順、腎臓肥大

・安息香酸Na
→ダイエット飲料、炭酸飲料、エナジードリンクなど

神経障害、発ガン性、細胞に突然変異、めまい、食欲不振

食感

・増粘多糖類
→グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャ ム、菓子パン、カップ麺
胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発ガン、軟便、慢性的な腸の 不調

膨張剤

・イーストフード
→パン、ケーキなど

 吐き気、嘔吐、発ガン、下痢、うつ、めまい

旨味

・グルタミン酸ナトリウム

→醤油、味噌、塩などの調味料、加工食品全般
眠気、顔面の紅潮、頭痛、体の痺れ

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