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上半期の出来事

今年の1月に心臓の発作で父が倒れ、緊急搬送された。

でも意識はあり、今すぐどう、ということはなく。
ただ医師からは『退院するのは難しい』と説明があった。

コロナ対策で面会は一切できず、病院からの連絡待ちになった。

その間にしたことと言えば、3年ぶりに兄と会い、今後の事などを相談したくらいか。

そして結果から言えば、順調に回復し、一ヶ月ほどで無事に退院することが出来た。
何なら入院する前より元気になって帰って来た。

良かったね(⁠^⁠^⁠)


入院中には特別してあげられることもなく、私は至って普段通りに過ごすことに努めていた。

ただ精神的に緊迫していたのは確かで、ちょっとメンタルがグラグラしていたように思う。

そのメンタルグラグラの補正は、Mリーグと、グランプリMAXなどに助けてもらっていた。

そして4月頃には、Twitterをやめようかと、迷う出来事があった。

でも萩原さんにお会いしたこと、本田さんのイベントに参加したことで、思い直した。

自分のわだかまりを捨て、フォロワーさんを増やすこともできた。

そしてnoteを書こうと決め、生まれ変わったような気持ちで再スタートを切れた。

でもホッとしたのも束の間。

5月に母が体に異変を感じ、精密検査を受けることになった。

通院が増え、付き添いで待合室で過ごす時間も長かった。

でもその長い時間は、楽しい時間でもあった。

見れなかった対局や、お気に入りの対局を繰り返し見る時間にあてた。

ただ、休みや半休を取ることが増え、当然仕事は溜まっていた。

『なんてことはない、2倍働けばいいだけのこと』

最強戦やMトーナメントがあると思うと頑張れた。

選手を応援することは、自分への応援と等しい。

正直しんどいと思うことは何度もあったけれど、その度に頑張る姿に沢山の力をもらった。

選手の方々には感謝しかない。

母は長い検査期間を経て、結局手術することになった。

同意書や確認書類を合わせたら、何度自分の名前を書いたか分からない。

そして手術は成功し、先日無事に退院した。
疑わしい大病の可能性もあったが、それは免れた。

今はすっかり元気になり、ステーキハウスでは、私よりも大きいサイズを注文していた。
よく食べなさる…。

なにはともあれ、良かったね(⁠^⁠^⁠)

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『好きを得るということは、大きな運を手に入れること』

これは何かの本で読んだ一節で、いつも心に留めている。

本当にそうだと思う。

この半年間だけ見ても分かるように、その大好きな麻雀や麻雀プロに、どれ程救われてきたか分からない。

数年前の私は、電車に乗ることさえできず、普通の生活を送ることすら難しかった。

ただ、見た目には分からなかったと思う。

人に悟られなように、心配されないように『普段通り』を懸命に装っていたから。
その日々は、とても辛く、苦しかったように思う。

でも麻雀を好きだという気持ちが、私を助けてくれたのだ。

そして苦しい思いをしてきたのは、私だけではないことを、Twitter(X)を通じ、色んな人の想いに触れて改めて感じている。

麻雀が、プロ・アマ問わず、多くの人達を支え続けてくれている。

私は、その大好きな麻雀をこれからも大切にしていきたい。

そしてもらった元気と幸せを、少しでも他の誰かのために使えたらいいと思う。

どんな形で、どこまで出来るかは分からないけれど。

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先日、お日柄の良い日に神社に御参りに行ってきた。

気温37℃ グミすら溶ける温度

私は大切な人達の健康のことだけを、お祈りすることにしている。

本当は応援する麻雀プロの必勝祈願もしたい。

でも私自身としては、後悔のない麻雀を打ってくれたら、それでいいと思っている。

勝つだけじゃ分からないこと、負けた時にしか分からないことがあるのだから。
(そんなこと言ってても、やっぱり勝ってくれたらとても嬉しい)

しかしこの日は暑かった。。。

近くのコンビニでカチカチに凍ったアクエリアスを買ったけど、それほど長くない滞在時間のうちに、ほぼ溶けてしまった。

人の健康を祈る前に、私が健康を害するところだった。

この日の数日後、健康診断があった。
健診の最後に、自分の胸部のレントゲンを見ながらの問診がある。

1年ぶりに見る自分の内側。

先生「キレイですね」

私『え?😍…あ、肺のことか🤤』

今年も私の身体は健康でいてくれた。

身体は私のために、休まず働き続けてくれている。

傷を治すのも、朝起きて体力が回復しているのも、頭が眠っている間に身体が休まず頑張ってくれてるおかげなのだ。

さんざん、こき使い、欲望のまま生きている私を健気に支えてくれている。

麻雀を打ててるのは、身体が頑張ってくれてるから。

父が入院する前より元気になって退院した理由は、毎日20分のリハビリをしたからだという。

たったそれだけのことで、身体は応えてくれるのだ。

健康オタクになろうとは思わないし、面倒くさがりな私では多分細かい管理は無理だろう。

でも食事を少しだけ気をつけたり、一日30分に満たないような時間を、身体のために使うことは出来るはずだ。

直ぐに効果は出なくても、長い目で見れば損なことはないと思う。

ただ、どんなに気をつけたところで、病気になる時はなるし、死ぬ時は死ぬのだ。

でもそうなる前に
『いつも頑張ってくれてありがとう』
くらいは伝えて、労ってあげられたらな、と思う。

自分の身体は、自分でしか守ってあげられない。

私は少しでも長く、麻雀牌に触れていたい。

そして好きなプロには、一日でも長く、納得のいく麻雀を打っていて欲しい。
そして、その姿を見続けていたいのだ。

だからこれからも、そのことだけを想い願い、手を合わせていこうと思う。

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おまけ

7月から続いている格闘倶楽部の投票選抜戦。

長時間の参戦は難しかしいけれど、コツコツと続けている。

そんな中、本田さんの躍進が本当にすごい。
ハム活🐹頑張ってるフォロワーさんに常に感動している。
本当にみんな凄いね(⁠T⁠T⁠)

その事を頭の隅に置きながら、友人と会話してた時のこと。

ポン・デ・リングのことを、ホン・ダ…と言いかけてしまった。
(そんなベタなことある?)

でもそこはユニバースとして
『ホン・ダ・トモヒロ』
と、なぜ胸を張って最後まで言い切れなかったのかが、悔やまれた。

次は必ず…言い切ってみせる…!

(๑•̀ㅂ•́)و✧🍩

ホン・ダ・トモヒロ!🐹(発声練習中)

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