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推しのデビューインタビューを読んだヲタクによる膨大すぎるひとりごと



月曜の正午に突然投下されたWeverse Magazineの ENHYPENデビューインタビュー
胸熱すぎるコンテンツに冊子化して持ち歩こうなんてアナログなことを考えていたところ、
天才作家フォロワニムここちゃんがブログにまとめて特大感情を消化していて、
“これはわたしもやるしかない!”と、即noteを開く
以下、推しのデビューインタビューを読んだヲタクによる膨大すぎるひとりごとです、し〜じゃっ

INTERVIEW SUNGHOON「僕たちがどんなチームなのか、ステージで必ずお見せしたいです」
ENHYPEN デビュー・インタビュー2020.12.22

グラビア撮影中の食事の時間、SUNGHOONは、朝何を食べたのかを思い出しながら、プルコギ・チャーハンにするかキムチ・チャーハンにするかで、慎重に悩んでいた。そんな彼が、長い時間をともに過ごしてきたフィギュア・スケートの代わりに、アイドルの道を選択した。SUNGHOONは今、真剣だ。

ちゃ、チャーハン、、、?(困惑)
ほんとに慎重型ペンギンでかわいいね

よくよく読んだらチャーハンのことはどうでもよくて、どっちのチャーハンを食べるか、イヤモニは何色にするかでめちゃくちゃ悩んじゃうソンフンがフィギュアスケートとアイドルを天秤にかけた時、どんだけの時間を費やして自分と向き合ったんでしょうねという読者への投げかけだった模様、
うまいっ!座布団1枚!

ENHYPENのメンバーに決定した瞬間を覚えていますか。
SUNGHOON:あの時僕は6番目に名前を呼ばれたんですけど、すごく緊張していました。3ヶ月の間あんなに苦労してきたのに、デビューできなかったら虚しいと思って。だから名前が呼ばれた時は、嬉しくもありましたが、本当にほっとしました。

当時わたしもすごくどきどきしていて、呼ばれなかったらどうしようって最悪のことまで考えてた
でも名前が呼ばれた後のインタビューでソンフンが「前向きに考えてた」って答えてて“もうこの子はさすがだァ〜”って気が抜けちゃった、そしてちょっとでも心配しちゃった自分が情けなくなったのを覚えてる(笑)

人生がかかった発表を前にして、なかなか呼ばれないのに“前向きに考える”ってそう簡単にできることじゃないよね?!
日々納得がいくまで練習して“自分は大丈夫!”って信じてないと、そういう精神状態にはなれないと思う
いろいろなことを我慢して相当努力したからこそ出てきたんだろうなって感じた一言だった
その時、わたしもちゃんとソンフンをまるごと信じようって、改めて誓った(笑)

そしてこうやってデビューすることができましたね。
SUNGHOON:ちょっと前までは、デビューするということに実感が湧きませんでしたが、今は実感しています。昔は家で見るだけだったテレビ番組に出て、不思議な感じもしますし、忙しいけど、楽しく活動しています。初めてのことが多いので、何かをする時、ちょっと心配したり緊張したりするんですけど、実際やってみたら、慣れてきて、楽しくなります。

I-LANDの時は“この子愛嬌をふりまけるのか、、、?”と思ってたけど、意外とできるタイプなのか殻を破って成長したのか、なんだかんだこなしてるしそれがとてもかわいい、

I-LAND初期のクールキャラソンフンも大好きだし時々登場してほしいけど、アイドルとして成長したソンフンも大事に大事に見守ってあげたいと思う、今日この頃です

「I-LAND」で、妹さんの話をしていましたが、妹さんは、デビュー後もモニタリングしてくれていますか。
SUNGHOON:妹は、そうですね…、僕に対してそんなには関心がなくて(笑)。テレビでこんなことをやってた、こういうことが話題になってた、そんな話を時々してはいました。普段は連絡をあまりしていませんね。

急にまさかの妹ネタきて死んだ、
てか妹ちゃんがドライでたじたじのソンフン萌えた、

妹さんと仲がとても良く見えましたが?
SUNGHOON:仲は良いですけど、けんかもずいぶんしました(笑)。実際けんかするというよりは、ああだこうだと口げんかするような。僕は小さい頃、同い年ぐらいの子たちとあまり遊べなくて、妹とずっと遊びながら育ったんです。僕と妹は5歳も離れているんですけど、頼れる兄というよりは、友だちみたいな感覚です。

妹ちゃんとソンフンのエピソード尊、、、
同い年のお友だちと遊べなかったソンフンちゃんかわいい
物静かで目立たないけど優しい男の子大体クラスに1人はいるよね、そういうタイプなのかいソンフンさん

「I-LAND」でお母さんが書いてくださった手紙を見て、すごく泣いていましたね。
SUNGHOON:両親と離れて暮らしたことがほとんどなかったこともあるし、あの時はいろんなテストでストレスもずいぶん受けている状況だったので、涙がいっぱい出ました。スポーツを始めた時から、家族が僕をたくさんサポートしてくれたんです。ほとんど僕中心で家族が動いていたので、申し訳ない気持ちもあって、そうですね…、とっても感謝しています。今は僕が離れて暮らしていますよね。だから今からでも、両親が今まで僕がいるからできなかったことを、思いっきりする時間を持ってくれたらいいですね。

“両親が今まで僕がいるからできなかったことを、思いっきりする時間を持ってくれたらいいですね。”
わたしはここでブチ飛びました。
もちろんソンフンがご両親を思いやって出てきた言葉なんだろうけども、
家族に負担をかけてるって感じながらフィギュアスケートと練習生の両立をしてたと思うとわたしは苦しくなってしまうよ、

ご両親はきっと負担なんかじゃなかったと思う、とか言ったら綺麗事になってしまうのかな、でもわたしがソンフンを応援してる時こんなにも幸せな気持ちになるのと同じように、ご両親も幸せな気持ちで応援してくれていたと思うよ、!
だって自分の子どもにこんなに可能性があるのにそれを伸ばしてあげたいって思うのは自然なことだよ、、、大丈夫だよソンフン
その感謝の気持ちをずっと持ち続けて、アイドルとして成功することで、ご両親に恩返しできたらいいね
わたしもそのお手伝いができたらいいな〜と思っています、

だからでしょうか、ENHYPEN結成後にSUNGHOONさんがとても明るくなったように思います。
SUNGHOON:やりたい仕事をしているから変わったというのもありますし、メンバー達の影響をたくさん受けたんじゃないでしょうか。時々やきもきしたり、合わない部分もありますけど、ちゃんと解決していって、戦友愛のような感情も生まれたように思います。メンバーたちと一緒にいると楽しいです。

小さい時はお友だちと遊べなかったけど、大人になっていい影響を与え合える仲間に出会えたってほんと素敵なことだよね
本人たちの口から“メンバーと一緒にいると楽しいです”って聞けるとほんとに安心する、安心していいよね?本音であってほしい
仕事は一生していくものだから、楽しいのが1番だよ〜

V LIVEでSUNGHOONさんが、「02s」(2002年生まれのメンバー3人)の放送の時、リラックスして楽しんでいるように見えました。実際3人で一緒にいると、どんな感じですか。
SUNGHOON:メンバーは、みんな一緒に家族のように過ごしているんですけど、僕たち3人が関心のある事が似ているので、そういうことについてたくさん話す方ではありますね。ちょっと前には一緒に料理もしました。JAYさん主導でチヂミを焼いてみたんですけど、ちょっとしょっぱかったですが(笑)、悪くはなかったです。

02ズ〜〜!!
なんか、グループ全体でももちろん仲良いんだけど、特に気が合う人っている気がする、その人がいるだけでなんとなく安心感あるし、居心地がよくなるような存在
ソンフンはいつもジェイクの隣確保しがちだけど、わたしも学生の時、仲良い友達と周りから呆れられるくらいずっっっと一緒にいたな(笑)
でも自然とそこに行っちゃうんだもん、ソンフンも同じなのかな〜って勝手に思ってる
そんな存在が同じグループの中にいてくれることにヲタク、安心しています

02でたくさんわちゃわちゃしてね、

JAYさんとは性格が全くちがいますが、最初どんなふうに仲良くなったんですか。
SUNGHOON:僕は最初は人見知りが激しくて、自分から近づいていけない性格なんですけど、JAYさんの方から来てくれて仲良くなりました。JAYさんみたいにクールで、さばさばしていて、ある意味ちょっと天然な(笑)、そんな友だちがそばにいてくれるので、気持ちが安らぐこともあります。

ソンフンに話しかけたジェイチャレッソ〜〜!!
話しかけた時絶対ソンフン無愛想だっただろうな、(笑)

「Given-Taken」と「Let Me In」で、JAYさんと一緒のパートを、ちがう順番で、それぞれ別の雰囲気を表現していますね。
SUNGHOON:JAYさんとは「I-LAND」の放送開始の時に一緒のユニットのステージをしたこともあって、お互いに通じる部分が多いので、ダンスにもよく表れているように思います。JAYさんと僕とで、相反する雰囲気を出しているんですが、それがうまく調和がとれていて、かえってひと味ちがった魅力を与えているような気がします。

ジェイフン伝説の入場テスト、第7感、、、
自分たちでも相反する雰囲気を出していることに気づいているんだね、?
ほんと、武器だよそれ
桜木花道と流川楓(SLAM DUNK)、日向翔陽と影山飛雄(ハイキュー!!)などなど(全部漫画でごめんぱっと思いついたのこれだった)正反対のキャラクターのケミって世の中にたくさん存在してる
性格が違うから最初は噛み合わないけど、相手のいいところを知ってどんどん仲良くなって、最終的にはお互いにかけがえのない相棒になっていく青春サクセスストーリー、、、!

漫画のキャラに起用されちゃうほど万人に刺さる設定なのに、それが現実に起こってるんだもん
ジェイフン、ほんといいよ、!
(ちなみに個人的ジェイフン入場テストのテーマソングはBUMP OF CHICKENのリボンという曲なんだけど、これについてはまた書きたい!(笑))

パフォーマンスで、表情の演技が「I-LAND」の時よりとても上手になっていますね。
SUNGHOON:鏡を見ながらたくさん練習もしましたし、歌詞の雰囲気やニュアンスをずいぶん考えるようになりました。「Given-Taken」の「あの王冠に/流れる血」の部分も、歌詞自体が強烈に感じられて、セクシーな表情を浮かべようと努力しました。サビももっと強烈な感じの表情で表現しました。

あのシーンの画像、スクショはほんとにどこをいつ切り取っても美しくて、、、思わずツイートしたよ

いつも“ソンフン大優勝してる!”とバカみたいに沸いてばかりだけど、ソンフンがかっこいいのは今日もソンフンがかっこよくあるために努力をしているからであって、わたしはソンフンがかっこいいこと対して感謝しなければならないんですよね、そんな厳かな気持ちで日々彼を拝んでいます、

「Gevin-Taken」のサビでは、本当に強烈な印象を与えていました。
SUNGHOON:あそこがちょうどゆっくり変化する部分じゃないですか。だから本当に表情ですべての雰囲気を掴んでいかなくちゃならなくて、全員集まってスローモーションで動く時、目つきにすごく気を使いました。僕は初めは正面を見ていて、少しずつ首をひねるんです。そういう部分にもポイントを置きました。

わかる、あそこの不気味な雰囲気と異質な重量感は表情と動きがポイントだよね(何様)
徐々に首をひねっていくところ、「おお、おおおおお〜!」て見てた(笑)

そういう微妙なニュアンス、ヲタクちゃんと見てるよ
あとMVではソンフンの目の下が黒いゾンビっぽいメイクをしてて、雰囲気を盛り上げてて好きです、、、!

一方で、「10 Months」のステージはどうでしたか。以前はかわいらしい雰囲気を消化するのがちょっと難しそうでしたが(笑)。
SUNGHOON:(笑)。「I-Land」で「Chamber 5」チームを通して、だいぶ良くなりました。ダークな、「Given-Taken」のような雰囲気の曲の方が好きは好きなんですけど、「10 Months」のような爽やかなコンセプトも、今は少し慣れてきました。これも同じように、歌詞を考えると、表情がうまく出てくるような気がします。

Chamber 5とイェップダで悶えてたソンフン(笑)
恥ずかしがってるソンフンも可愛かったけど、ヲタクの期待を超えて完璧に仕上げてくるからいつもこちら側が余裕なくなってしまいます
Given-Takenもすごく似合ってるけど、10 Monthsもかわいくてかわいくて大好きだよ〜(泣)

「10 Months」の歌詞を見て、どんな歌だと考えて表現したのですか。
SUNGHOON:ある人が早めの思春期を迎えたんですが、自分が思春期だとはわからない。だけどその中で抱く感情を、好きな相手に話す、そんな気持ちを考えました。僕も同じように、思春期になったのに、よくわからなかったんです。僕は思春期が激しかったことはないと思うんですけど、両親や周りの人たちはどう感じていたかわかりませんから。確実に思春期はあったんですけど、自分もわからないうちに過ぎていったような気がします。

ソンフンと思春期っ、、、!
もはや眩しすぎて文字すら見れない、
自分では気づいていないけど思春期ならではのもどかしい気持ちを素直に好きな相手に吐き出した時の感情、ってことかな、?
というかこういう恋愛の歌ってやっぱり自分の経験と重ねると思うんですけどソンフンさんは誰を思い出しながら歌詞読みこんだんですかね?!
1人や2人頭に浮かんだ人絶対いますよね?!
クゥ〜!!(やばい人)

長い間フィギュア・スケート選手として活動してきた経験が、表情の演技とパフォーマンスに役に立っているように思いますが。
SUNGHOON:フィギュア・スケートの時、僕は表情の演技が上手な方ではありませんでしたが、それでもあの頃の旋律に関する感覚は覚えているし、感傷的な雰囲気の演技はたくさんしましたから、そういう点では少しは役に立っていると思います。でも、まだ足りなくて、ずいぶん研究しましたし、一人で自撮りしながら練習もしました。それから、フィギュアを長いことやってきたので、運動神経がけっこう発達していて、例えばアクロバティックな動きをそんなに習ったことがなくても、実際にやってみると、ほとんどその場その場でちゃんとできます。みんな、僕が悪い癖もなくスマートに踊るって言うし、ダンスのラインが柔らかくてきれいだと言ってくれます(笑)。そしてダンスの練習をする時、普通鏡の前でするので、鏡に慣れているんですが、僕がフィギュアをしていた時は、ほとんど鏡の前で練習しなかったんですね。だから鏡に頼る習慣がないので、ステージやカメラの前でも、パフォーマンスが練習の時のようにうまくできるんだと思います。

まず自分のことを客観的に見てここまで分析できることが素晴らしい!
I-LANDの時からソンフンは表情管理上手なメンバーだったと思う
やっぱり10年間真剣にフィギュアスケート頑張ってきたらそりゃ表情の良さにじみ出ちゃいますよネ
ダンスはわたしも柔らかくてラインが綺麗なイメージ
最近はまた上手になって、力強さとかキレも加わってきた気がする

https://vt.tiktok.com/ZS7JDYnF/

謙虚なソンフンだから、ニキとかジョンウォンとか、上手なメンバーのいいところを素直にどんどん吸収して、これからもっと上手になっていくのが楽しみだよ〜〜!

フィギュア・スケートはどうやって始めたんですか。
SUNGHOON:最初は両親が活動的なことをやってみようと言って、アイス・ホッケーをまずやったんですけど、キム・ヨナ選手を見てフィギュアを始めたんです。スケートをするのが楽しくてやっていて、選手になってからは、大会に出て結果を出してメダルをもらった時に得る達成感がすごく嬉しくて、一生懸命練習しました。途中でちょっとスランプがあったりもしましたが、それでもやりたくない、なんてことはありませんでした。フィギュア・スケートをちゃんとやり遂げたいという気持ちがすごく強かったので、諦めずに長い間根気よく続けていましたね。

意思はあっても、実際にそれをやり遂げられる人はほんとに一握りっていうよね
わたしなんて毎日部活行きたくないって思ってたのにソンフンすごいよ、、、

一見人生の何もかもだるそう(ごめん)(そこも好き)なのに心の中では密かに燃えてるとかほんとことごとくわたしの心を鷲掴みにしてくる〜〜

どうやって選手生活とアイドル練習生を並行してできたんでしょうか。
SUNGHOON:当時ビッグヒットから連絡が何度も来ました。両親が一度行ってみるのもいいんじゃないかと言ってくれて。アイドルの準備をしながら、ダンスや表情の演技みたいなことも勉強できるから、フィギュアの活動にも役に立つと思って、二つを並行してやってみることにしました。やればやるほど、練習生の友だちと過ごすのも楽しくて、他のアーティストの方々のかっこいいステージを見たら、僕もあんなステージに立ちたいと思って、だんだんアイドルに対する気持ちが大きくなっていったんです。

連絡がな、何度も来ました、、、?!(そりゃそうだ)
フィギュアスケートもやってる中「行ってみたら?」って言ってくださったご両親にほんと感謝、
でももしわたしがソンフンの親でも(?)、ソンフンの魅力が1番光る場所を探してあげたいと思うだろうから、行かせてたかもしれないな〜
きっとなるべくしてアイドルになったんだね!

フィギュア・スケートを諦めるのは難しくありませんでしたか。
SUNGHOON:フィギュアはずっとやってきたので、簡単に手放すことはできませんでした。だから2年間フィギュア・スケートとアイドルの準備を並行して続けてきたんです。そうしたら、「I-LAND」への参加が決まって、その時から番組に集中することにしました。

I-LANDへの参加が決まってから、ということはほんとについ最近の話なんだと改めて実感
最近またソンフンのフィギュアスケートの動画を見返していて、それが丁度1年前のものだったんですね(10ヶ月前のものもあった)
1年前までフィギュアスケート選手だった人が今アイドルとしてデビューするって、1人の人生が大〜〜きく動いたってことで、それにはそれ相応の負担がかかってるってことで、、、
あ〜〜ほんとはもう少し休ませてあげたい(泣)
お家に帰ってパパとママと妹ちゃんとカウルとおいしいごはん食べてゆっくり過ごしてほしい、、、
そんな中でソンフンはがんばってくれているんだな、噛み締めなければ〜〜!!

両方ともかなりの練習量が必要だったと思いますが。
SUNGHOON:他の練習生たちが学校に行く時、僕は運動しに行きました。だから朝は運動をして、終わったら事務所に出勤するというように、並行してやっていました。両親がずいぶんケアしてくれましたね。車で送ってくれて、終わったら迎えに来てくれて、ずいぶんいろいろと気を使ってくれたので、僕は楽に練習ができていました。

フィギュアスケートの練習した後、事務所に出勤して、勉強もして、、、そんなぎちぎちの生活わたしは嫌すぎる(笑)
心から好きなことじゃないと2年も続かないよ
それとも気持ちがアイドルに傾きかけてから、ご両親に告白しづらい時期とかあったのかな、きっとあったよね

“この道が正しかったことを両親に証明したいです”って言葉からも、ご両親がすぐに応援してくれたわけではないだろうし、
たくさんたくさん苦労した2年間だったはず
わたしの人生でそんな大きな決断をしたことはあったかな?ないな

「練習」が特に重要な意味を持っているようですね。デビューショーでも、練習中にメンバーたちにやきもきしたことがあるかという質問に、かぶっていた犬の耳が動きましたよね(笑)。
SUNGHOON:ああ(笑)。メンバーたちが普段集中できなかったり、そんな時、ただちょっとだけやきもきしました。僕は練習がうまくできずにいると、とても自信がなくなる方なんですよ。もともとそんなに自信がある方ではないので、そういう部分を練習で埋めようと思ってたくさんしました。

wwwwww
ソンフンは例えばどんな時にメンバーにもやもやするんだろうって思ってた(笑)
確かにI-LANDでも、ソンフンはずっと練習してて周りで他のメンバーがちょけてるシーン何個かあった気がする

(デンニャンどかわいい)
ソンフンが偉すぎるよ〜、多分わたしが同じグループにいたら毎日怒られてるわ、え、でもそれはそれでよくない?!?!

自己肯定感を高めるために自分をよく褒めると言っていましたが、実際効果がありますか。
SUNGHOON:効果があるにはありますが、あまり行き過ぎると、ちょっと虚勢を張っているようにも見えかねないので(笑)。でも、言葉だけでもそう言っていれば、本当にそうなると思うんです。以前僕は普段から自分をとても卑下していたんですけど、周りの人たちに、そうやって卑下する代わりに、ただ図々しい言葉をたくさん言ってやれって言われて、その時から生まれたメンタル管理法です。「僕はかっこいい」、「僕にできないことはない」、「何でもできる」、そんな言葉を自分に言ってあげると、自信がちょっとつくんです。

なんだこいつかわいいな保護、(笑)
自分が好きすぎるナルシストソンフンだとしても大歓迎だけど、
自分に自信がないから気持ちを高めてセルフコントロールする、練習しないと不安になるからたくさん時間作って練習するっていう、
自分の弱点を知った上でどうしたらカバーできるか対策していくのが、フィギュアスケート選手の頃から編み出してきたソンフンのメンタルの整え方なんだろうなと思った
理想とするところにどうにかして自分を持っていこうとする貪欲さというか強欲さというか、も〜〜好きが増します、

フィギュア・スケート選手としてひとりで活動してきて、今度はすべてのことをチームと一緒にすることになったわけですが、どう感じていますか。

SUNGHOON:ひとりでいる時より頼ることができるので、むしろもっと良いですね。正直最初はチームについてそんなに深く考えずに、自分個人に集中していたんですけど、ある瞬間からチームをメインに考えていたんです。メンバーと一緒に過ごす時間がまだ長くはないけど、もう家族みたいだし、兄弟みたいな感覚です。

フィギュアスケート選手ソンフンとして活躍していく人生を見てみたかった気持ちもあるけど、
その世界線では、アイドルソンフンの愛嬌とか他のメンバーとの絡みとかが見れなかったと思うと、ちょっとゾッとします
メンバーと一緒に活動してくれて、アイドルになってくれて本当にありがとう
みんな仲良しのENHYPENが大好きだよ〜

別々の環境で過ごしてきた7人が一緒に生活するのは、最初の頃は簡単ではなかったのでは?
SUNGHOON:性格がみんなちがうのに、ずっと一緒にくっついているので、ぶつかる部分もたくさんありました。そうしていたら、いつからかみんなで集まって会議をする時間が増えました。リーダー主導でチームを客観的に見て、話し合いが必要な部分について、集まって話すのが少しずつ習慣になってきて、問題を解決していくようになりました。

みんなで話し合う時間をちゃんと作るENHYPENすごい
I-LANDを見てた時は“なんなんこのシステム(泣)”って毎週鬱LANDだったけど、
でも今は、その経験があったからこそみんなでリーダーを支えようとしたり、話し合いで解決していこうとしたりする姿が生まれたんじゃないかなと思うようになった
そもそもあんな生活を113日間もしてきたなんてほんとタフすぎる、みんなならどんなことがあっても大丈夫だって思ってる

JUNGWONさんが「SUNGHOONさんが目立たないように自分を助けてくれているのが感じられる」と言っていました。
SUNGHOON:僕はこれでもグループで年上組ですし、リーダーがひとりで全部やるには難しい部分があるので、そばで補助の役割をして手伝おうと思っています。例えば、メンバーたちがリーダーの話に集中できないでいたら、集中させて集まらせるとか、問題があったり、必要なことについて、リーダーに意見をいろいろ出したりしています。JUNGWONさんはリーダーとしてよくやっていると思います。

ソンフンはリーダーもできると思うんだよな、、、
できると思うんだけど、“自分がリーダーだ!”って頑張りすぎちゃうよりも、1歩引いた時が1番落ち着いて物事を見れると思うから、
ソンフンが周りを見ながら話題提供したり、ジョンウォンのフォローしたりしてるのを見て、ソンフンはソンフンなりに、グループの中の自分の役割を果たそうとしているんだなと思ったよ

バカでか声のインサもそういうことだよね?まるごと愛してっかんな

メンバーたちが、チームの成功のために自己犠牲も厭わない人に、SUNGHOONさんを選んでいました。
SUNGHOON:以前の自分だったら、全くちがったと思うんですけど、考えてみたら、今の自分は変わったと思います。今はそういう表現が合っているかもしれません。フィギュア・スケートをしていて、もっと活動的に変わったんです。フィギュアをしている時より、練習生になってからさらに変わったし。運動をする時より、同年代の仲間がずっと多いじゃないですか。だから友だちと気兼ねなく遊ぶ、そんな社会性が生まれて、もっと変わったんだと思います。前より確実に図太くなったような気がしますし、言葉数も増えたし、もっと明るくなりました。

チームのために自分を犠牲にする人として選ばれるって、ソンフン武士か?(笑)
でも普段から周りを気遣って生活していることがみんなにも伝わってるってことだね、よかったね
そして図太さって大事〜!好きな言葉!(笑)
失敗が怖いって言ってたけど、時々失敗してちょっとかっこ悪いところも見せて、たくさん揉まれて心が豊かな人になっていってほしいな、

今後また、どんな人に変わりたいですか。
SUNGHOON:前からいつもBTSの先輩たちのステージを見ながら、アイドルになりたいと思っていたので、先輩たちのようにかっこいいステージを作れて、オーラを出す人になりたいです。一度事務所のラウンジで、JUNG KOOK先輩に会ったんですけど、挨拶したらすごく明るく対応してくださって、がんばってと言ってくださったので、とても嬉しかったです(笑)。

BTSソンべニムにすぐ沸いちゃうイプニちゃんたちかわいい
わたしにとってはもう充分かっこよくてオーラのあるソンフンだけど、ソンフン自身が心からかっこいいと思える自分になれたらわたしも嬉しい

こうしてすばらしいデビューを遂げたのに、コロナの影響でとても残念ですね。
SUNGHOON:ファンの方たちの前でステージを楽しくやりたいんですけど、録画放送ばかりなので、いつも残念に思っています。それと、こんな心配もあったりします。状況がよくなって、ファンの方たちの前でステージに立つ時、すごく緊張してちゃんと見せられなかったらどうしようって。でも今は、ステージをすること自体が楽しくて、ファンの方たちに直接会える時までは、成長することに目標をおいて活動しています。こんな大変な状況の中でも、僕たちがどんなチームなのか、ステージを通して全世界の人たちに必ずお見せしたいです。

ソンフンそんな心配まで、、、
でもその心配性な性格がソンフンにいい刺激を与えてよりかっこいいパフォーマンスに繋がってるんだね
でもたくさん言ってあげたいよ大丈夫だよソンフン〜〜!!(泣)
それに今の大変な状況を楽しいって思えるのはやっぱりさすがだよ、肝が据わってる
わたしも早くステージ上のソンフンに会いたい、会えるだけで嬉しいけど、きっとソンフンは自分が納得いく姿をエンジンに見せるために、すごく頑張って準備をすると思うから、、、そんなソンフンを応援していきたい
世界1のグループになろうね!!!!!!



、、、、、、Weverse magazine7人分全て最高でした
特に写真はほんとによかった、、、シン・ソンヒェさんお名前忘れません、その他のメンバーを担当してくださった方も
素敵なコンテンツをどうもありがとうございました〜!
以下の関係者(ソンフン以外の方々も含め)全ての方々に感謝します!

文. イ・イェジン
インタビュー. イ・イェジン
ビジュアルディレクター . チョン・ユリム
ビジュアルクリエイティブチーム. イ・ゴンフィ(Big Hit Entertainment)
写真. シン・ソンヒェ / アシスタント.ペク・スンジョ, キム・ミンソク, キム・サンウ(@co-op.)( デジタル), チョン・ユリム(フィルム)
ヘア. イ・イルジュン, キョン・ミンジョン
メイク. アン・ソンフィ, クォン・ソジョン
スタイリスト. チェ・ギョンウォン
映像. パン・ウジョン, キム・スリン, ヨム・ジビン, キム・ユジョン, ミン・ヨンウン(Big Hit Three Sixty), チョ・ヨンジェ, キム・ジェヒョン, キム・テフン(Brandhood)



できるだけまとめて書こうと思ったけどどんどんどんどん思いが溢れてしまって超ウルトラヘビー級のひとりごと爆誕させちまった
ここまで読んだ人、もしいたらリプライください
こんな乱文駄文を、、、まじで褒めます
消化まではいかないけど心の整頓はできたかもしれない、楽しかった!
普段はWeverseでソンフンへの愛を垂れ流しにしてるから、ソンフン、読んでね〜〜!
앞으로도 계속 사랑해 성훈🤍

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