ご飯を買ってくる気遣い
おはようございます。
ちょっと気の利かせることができ始めてるんじゃないかなと思っているうねです。
挨拶文とは打って変わり、あまり気を効かせることができなかったことが昨日あった。
お昼ちょっと前に現場を離れて、1人でご飯を食べた後、現場にもどった。
現場には2人職人さんがいた。
職人さんたちは、僕が帰ってきたら一緒にご飯を食べに行こうと考えていた。
僕はその考えに至らなかった。
自分1人でご飯を食べようと思ってしまった。
そして1人で食べてしまった。
職人さんたちのうち1人はいつもお弁当を持ってきてるからいいとは思っていたけれど、もう1人の職人さんはいつもお弁当ではなかった。
だから、その人は一体どうするのだろうか考えればよかった。
ちょっと時系列戻って、インテリアコーディネーターを車で駅まで送ったのだが、その時も11:45くらいで一緒にご飯を食べてもよかった。
ご飯を誘えばよかった。
そーゆー時に誘えるか誘えないかは結構大きいと思う。
ご飯に誘うのも一つの気遣いである。
コミュニケーションで悩んでるんだったらご飯に誘え。
そして、コミュニケーションの打席数を増やせ。
話が少し脱線してしまったが、1人飯は寂しい。
寂しいと感じない人ももちろんいるし、1人飯の方がいいと思う人ももちろんいるけど、そーゆー人も構わず誘うのが優しさなのではないか。
クロス屋さんは結局、自分ともう1人の分をすき家まで買いに行った。
そして、買ってきてくれた。
僕にもおかずを買ってこようとまでしてくれていた。
そこにはやさしさがある。
その優しさに気づけただけで、今日の収穫はかなりでかい。
何か仕事でスキルを身につけるのよりもこーゆーのを身につけていく方が充実感ある。
人生で大切なことを遅れながらも学んでる感。
また、同じような場面があれば実践してみよう。
明日はまた仕事だから、早く寝る。
おやすみ。
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