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Bim 上達 無課金

おはようございます。
建築オタクのうねです。


年に一度は行くほどの尾道好きです。また今度行くので、どーゆうプランにしようか迷う中、ネットにいいのはないかと調べても全然いいのがありませんでした。
だから、自分で人気スポットからちょっとディープな場所までを網羅したプランをつくりました。むちゃくちゃ充実したプランです。
旅行会社に提案してもいいのですが、それはやめて、今度ここnoteで紹介したいと思います。


今日は建築オタクの特徴、bimがハイレベル、についてです。


bim 種類

今日は、bimを上手に使いこなすためにも、どんなbimがあるのかまとめていきたいと思います。


REVIT

アメリカのAutodeskが開発したソフトです。
製図から立ち上げまで、このソフト一つで出来てしまいます。製図すると言っても壁のラインを1本引いたら壁の詳細まで書いてくれるので楽で正確です。そして、立ち上げも数値を入力するだけで、納まりまでも正確に修正してくれます。
ただ、操作が簡単なので、複雑な形は表現するのが難しいです。


ARCHICAD

ハンガリーのグラフィソフト社が開発したソフトです。
まだ、使ったことないので、何も言えませんが、知り合いで使っている人はいます。sketch upと繋げることができることは魅力の1つですね。


VectorWorks Architect

ドイツのベクター社が開発したソフトです。
名前を聞いたことあるくらいなので何も言えません。


GLOOBE

日本の福井コンピュータアーキテクト社が開発したソフトです。
日本の会社もかいはつしていたのですね。


Grasshopper

これまた使ったことがありません。
企業だともう大体、このソフトが使われているらしいです。


sketch up

1番初めに使わせていただいたソフトです。
とにかく、スピーディーに形を作ることができます。スタディー模型とかはこのソフトと一緒にやるのがいいかもしれません。
複雑な形もできるので、使いこなしたら便利です。
最後にレンダリングソフトを使ってレンダリングすればプレゼンにも使えるような綺麗な絵になります。
ただ、製図には向いていません。一応、sketch upと双子みたいなソフトで製図できますがちゃっちいです。
建築を始めたばかりの人にはとてもおすすめのソフトです。


Lumion

レンダリングソフトです。
sketch upで作ったモデルをレンダリングしてます。むちゃくちゃ綺麗です。
おすすめです。


6つのソフトを紹介しました。なかなかどのソフトも上達するには、努力が必要となります。簡単になんでもできるソフトなんかありません。頑張りましょう。


現場からは以上です。


建築用Instagram kenntiku_okaku

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