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設計と施工とお金とやる気


おはようございます。


小さいころお祭りに行ったらひたすらに金魚すくいをしていたうねです。


立派な建築家になるまでのストーリーをここに書き込んでいっています。

最近は、コンペに向けてモデリングを進めていっています。


そんな中このところ思うことがあって、

今やってることが将来につながってるのかなーって。

間接的につながっていることはなんとなくわかるけど、直接的につながっている感じがしてないんですよね。

設計の勉強をして、設計をしても、現実に建物が建ったことがないし、お金になったこともない。

将来設計の仕事に就けなかったら今勉強していることはもったいなくて、営業の仕事に就いてるなら今は、それに関連のあることを勉強しておいた方がいいと思うんです。



だから、1度でいいから設計をしてお金を稼いでみたい。と、そんなことを考えたりします。


まあ、でも、自分の今の実力じゃ実際に建ってもダメ建築にしかならない気がするんですが。



実際に施工してたやつ


そーいえば、長野建築コンペっていうのがあったらしいですね。僕は、なんのこっちゃと聞き流していたものです。長野建築コンペは何グループかにわかれて、オフィス?のような空間を設計して、選ばれたチームの設計が実際に施工されるというものだったそうですね。

僕の通っている大学の人が多かったようですが、他大学の人もたくさんいたようですね。先輩もいれば後輩もいたようです。


そんな、良いコンペが身近にあるなんて知りませんでした。コンペ期間中に僕は、ノコノコ海に遊びに行っていました。それもそれで面白かったから良し。


あと、他にもflat(スペルあってるかわかんない)という建築のインカレサークルでは、ツリーハウスや縁側を実際に作ったとかいう話も。

この活動も、インカレだから他大学の人との交流できるし、施工に携われるというむちゃくちゃ活動なんですね。ボケーとしてないで参加してみればよかった、後悔。チコちゃん好きで何回も見てたのに気づけなかった。


例に挙げた2つは、参加したことのない活動だけど、それら以外で1回だけ施工したことがあります。これが、他の2つのの事例よりもずば抜けて良くて、本当に参加してよかった活動。

海外いって、海外の割と原始的なやりかたで家を丸々一軒建てる活動でした。2週間くらいかけて遊びと建築を両立しながら頑張っていました。これも、他学年、他大学との交流があってとてつもなく良かったです。


やっぱり学生で設計でお金を稼ぐのは難しいのか


一級建築士の資格を取るまでは、今やってるコンペの賞金が最も稼ぐ方法としてはいいのかなと思います。規模の大きいコンペでトップ選んでいただければ施工に移ることもあるらしいのでね。


不確かな情報ですが、一級建築士の資格をまだ取れなくでもインテリアデザイナーの資格ならとれるらしいです。インテリアデザイナーの資格が取れたら実際にお金を稼ぐことも可能かも。

ま、前期の間は、ずっと家の気がするからちょっとかじる程度に挑戦してみようかな。


ということで、今日のテーマは「設計&施工をさせて」でした。





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