表現に必要なことは「気づき」、人生に必要なことは「気づかないこと」
:7月あんまり更新できなそうなパツパツ具合だけど今やるべきことをそっちのけで細々した作業ばかりやっています。達成感を少しずつ味わってから本番に臨むことはいいことなのでいいです。
:とはいえあまりnote更新できないのは申し訳ないなあと思ったこともあってこのタイミングでボリューム多めのマンガを上げておきます。いつもの思考ポロポロもあり。
:ディスコードで業務日報を上げることにしていますが、なんだかいい感じです。その日の振り返りと予定書くの大事だなあ。たまにリアクションをもらえるが嬉しいしとてもいい。ディスコード復活したことによりマンガ仲間と作業通話できてるし。また何かネタに困る仕事がある時はエピソード募集しようかな。
:昨日やださんとコンテくんと都会さんとおしゃべりして楽しかった。ロイヤルホスト大好き!!
:ネットを介して人と繋がることができないので、できる人を見るとすごく焦る。焦って「どうやって仲良くなったんですか…?」といつも聞いてしまう。みんなと仲良くしたり、ネットを介して友達を作ることが苦手なので、その人を真似したところで苦しいだけだ。しかしコンプレックスというものは厄介で、向いてないことへの憧れが捨てきれない。友達作りコンプレックス。
:で、その「みんなと仲良しマン」に頼めばすぐに人々をつなげてくれるのだが、その場で自分がうまく立ち回れるかというとそんなことはない。昨日早速LINEグループでしくじった。(と思ってるのは自分だけだと思う)
:そのグループのみんなはSNSでマンガをUPしている人たちだから、褒めておいた方がいいかなと思ってその旨を投げてみたが、そんなことしてる人は誰もいなくて恥ずかしかった。自分は下手(したて)に出るのが恐ろしく下手(ヘタ)なのだった。「褒め」を「下手に出る」と捉えてるところも良くないと思うし、まあ何にせよ向いてない。きっと私は、これを皮切りに褒め合う優しい空間が出来上がると思っていたのだ。なんてお花畑脳…
:ここまで書いて思ったけど誰も人のことなんか気にしてないんじゃないだろうか。だから仲良くなれるんじゃないだろうか。私は他人や自分を見過ぎなんじゃないだろうか。ぐえ〜
:無理したくないけど、自分の世界が広がらないことは怖い。表現に必要なことは「気づき」で、人生に必要なことは「気づかないこと」なのだ。もう背負うしかない。
:アトリエに描こうと思ってたメモがあったけど、これも鮮度が大事なので今はどうでも良くなってた。
アトリエネタ
・男性像の変遷
ガタイいい人になってきた
・ないと生きれないものが増えれば増えるほど怖いのに、ないと生きれないものが無い人生は死んでるようだ
0707所感に対して
・知らない奴に優しくする義理はないと思うけどそれはお互い様だから、優しさ早い者勝ちなんだろうな
優しさが安売りになってしまうのが恐ろしい
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