【カルボプラチン+パクリタキセル】の場合

皆様いつもありがとうございます。

造影CTで確認された約4cmの腫瘍を切除する手術に期待しましたが、残念なことに胸部切開前のカメラによる病変の直接撮影で、CTに写っていなかった微小な胸膜播種が確認されて、手術を断念しました。

その後の組織検査により胸腺癌stageⅣAが確定、化学療法の最初の選択はカルボプラチンとパクリタキセルの同時投与です。

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