「幌馬車」を観た。


ジョン・ウェインが監督のかなり渋い映画で、モルモン教の人たちの移動を馬商人が手伝うという映画。その団体に、旅芸人とわがままなギャング一味が加わり珍道中に。ギャング一味に乗っ取られたかたちになるだが、すべての決着がつくという決着のつくラスト数分まで、このギャングたちと主人公たちがいつ戦うのだろうと観ている方はずっとヤキモキしているという映画である。なんかこのずっと抑圧されたようなヤキモキしている感じが印象的な映画である。

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