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Δ28 ウォークイン

今この瞬間に満足を感じるって
それで満足しちゃったら、同じ現実を創造することになっちゃうんじゃない?

例えば素敵な家が欲しいけど、細かい部分まではどんな家具があるとか間取りとか、イメージすることが苦手だから気分だけ先取りしようと思うんだけど、今の家にいながらできる範囲で満足してたら、結局今と同じ家を創造し続けるんじゃないの?

26の記事にあったみたいに一気にいい気分にダイブしたいけど、これが気になってしまう。

どうすればいい?


考えすぎですね

あなたがそうなるんじゃ無いかと思えばそうなるでしょう
もっと良いところへジャンプできる、と思えばそうなります

とはいえ

それができないと思っているからメッセージを投げてきたのですよね

余計な心配をしないでいたいのに、それができない


そういうことでしょうか


いいではないですか、心配をしても

考えすぎても


いいのですよ、何をしても


まずは何をしても良い、どうせ上手く行くのだからと分かりましょう


心配しても、回り道しても、もういい歳だから早く何とかしたいのにまだ出来ないと焦っても

全く問題ありません


それでいいのです

あなたは完全無欠の存在なのですから

困っても、物足りなくても、不満足でも

本当の本当は、それを楽しんでいる自分がいるって知っていましたか?

視点をずらしてみましょう

あなたは神であり、神の掌で踊らされている人形であり、同時にそれにアドヴァイスを与えている立場でもあるのです

神が人形を眺めている時、楽しんでいるのが分かりますか?

アドヴァイスしている側から人形を見ているとき、温かい気持ちになるのが伝わりますか?

人形が神である自分を眺めた時、そしてそれを信じることができた時、どれほどの希望を感じるか想像できますか?

人形がアドヴァイスを聞く時の喜びは、言うまでもなく知っていますね


あなたはその計り知れない希望と喜び、ワクワク感を小出しにして味わっている最中なのです

ケーキのてっぺんのサクランボをつまみあげて口に放り込むのもよし

最後まで取っておくのも、またよし

それだけの違いです

なので肩の力を抜きましょう

どうせあなたは死んでもいなくなりません

同時に、全く違う世界に生きる自分に宿り、瞬時に今までの記憶を失い、新しい記憶を手に入れてそこから全く違う自分として生きることもできるのですよ

時間がかかろうが、歳を取ろうが、そんな事どうでもいいのです

どうせどんな時代にも、どんな年齢にも、瞬時に移ることができるのですから


過去と未来と現在が同時に存在するとはそういうことなのです


もしあなたが突飛な事を思いつき、全く違う姿をした全く違う人生を許容したとしましょう

本当の意味でそれが出来ていれば、あなたはこの肉体、人生から速攻で離れてしまい

その突飛な肉体と人生に宿り

同時にちょうど良いその肉体の時期(どうやら年齢とか時代とかそういう事みたいです)の

それまでの記憶を我が物として手に入れ、その瞬間からその「何某かの人物なり、生き物なり、存在」として生き始めるのです。

自分以外の全てが自分の一部であるというのはこういう事です

もちろんその寸前までここでメッセージを書いていた「自分」としての全ての記憶はありません

分かりますか?

これがウォークインの原理です

今の自分のパラレルワールドへウォークインすることもありますし
(あなたはこれを違う世界へのシフトと捉えていますね)

全く違う姿形をした形態と時代、世界、宇宙、銀河へのウォークインもあるのです

(この場合いきなり別の形態で生まれる、あるいは途中から生き始めるわけですが、如何せんあなたは古い自己の記憶は持っていない上に、別の過去を記憶として持った状態でスタートするので結局のところ別の自分として最初から生きていることになります)

だいぶ噛み砕いた説明ですが

少しは理解できましたか?

本当はもっともっと複雑かつ笑いが出るほどシンプルな仕組みです。

限られた人間の言語と知能で、あなたを通して説明できるのはここまでです。

だいぶ話が逸れたようにも見えますが、いずれにせよこの事を踏まえていなくてはあなたの最初の質問にたどり着けません


というわけで


安心しましょう

気楽に行きましょう

時間などありません

あなたは全てであり(本当に、全ての銀河の全ての存在の全ての全てです)

いくらでも楽しんで、苦しんで(楽しむと同義語です。そしてワクワクとも同義語です)

行きたいところへ行きたい時に好きなだけシフトするがいいのです

いずれにしても、あなたは創造=シフトし続けることしか出来ないのです

変化そのものがあなたの存在のよりどころなのですから


色んな事がどうでも良くなってきましたか?

いい感じです

望むところです

さあ、一番身近にある心地よいΔに目を向けましょう

そして一言呟くのです

「まあいいや」と

それが一番大きくて小さい、手軽な第一歩です


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