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めためたと詩

最近偶然かなんなのか、世の中を批評する文章に触れる機会が多くなった。
激動の中、忙しそうにメタ視線で批評していて、俺のために考えてくれてありがとう。と猫を触りながら思っている。

最果タヒ(以下たひりん)の読み物は我々地球人に優しくて、時に厳しかったりする。
些細な人間関係から、大宇宙とその果てまでの詩である。

夜空はいつでも最高密度の青色だ            最果タヒ

さて、お話はメタ視線での批評にもどる。
批評に批評が重なり、現代思想は複雑ではある。そしてその渇ききった狭間にたひりんの詩はすっぽりはいる。すっかすっかのクッキーまずいじゃん!濃厚なバター注入!
今はこのかわいい関係性を楽しんでいたりする。

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