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Weekly Mariners (2023/1/16-1/22)

備忘録的な感じで、たまにマリナーズ関連の気になった情報等を1週間分まとめます。(随時更新)

先週↓

1/21 今季の選手育成スタッフチーム発表

選手育成に携わるスタッフが発表。タイゲル・ピーダーソンはSFのジョック・ピーダーソンの実兄。

1/20 ラステラと1年契約

トミー・ラステラと1年契約。今オフSFとの契約途中でリリースとなったため、マリナーズは最低年俸のみの負担でOK。2020年オフにマリナーズはこのラステラとウォン獲得を狙っていたが、2年後のオフにて2人ともマリナーズ入りが実現した。

SF移籍後は怪我でまともに試合に出られていないが、1B/2B/3Bのバックアップを務めつつ、LAA時代のように平均以上の打力を見せてくれたらベスト。ラステラの加入で、ハメルの開幕ロースター入りは厳しくなったか?

1/20 フェデロビッチがDETに引き抜かれる

昨年AAAタコマの監督を務めたティム・フェデロビッチがDETの捕手コーチに就任。2021年の引退後すぐにAAAの監督、そしてその翌年にMLBのコーチ就任と指導者としての評価は高そう。

1/19 BA球界トップ100公開

マリナーズからはハリー・フォード、コール・ヤング、ブライス・ミラーの3人がランクイン。これだけプロスペクトの卒業やトレードがありながらも3人もトップ100に入ったのはようやっとる。

1/18 国際FA6選手と新たに契約

事前報道があったジーター・マルティネス、ディラン・ウィルソンを含む6人の国際FAと正式に契約。これで合計13人と契約。1人でも多くメジャーレベルまで成長してほしいね。

1/18 ブカウスカスをクレーム

ARIからJ.B.ブカウスカスをクレームし、アルベルト・ロドリゲスをDFA。

ブカウスカスは元2017年1巡目指名。怪我の多さがネックだが、昨年は打高PCL環境ながら21試合で防御率2.66となかなか。オプションも残ってるので、ブルペンのデプス要員になればベスト。

ロドリゲスはルール5対策で昨年プロテクトも、1年でDFAになってしまった。昨年A+でいまいちだったしねぇ…アウトライトできると嬉しいけど…

1/17 BA傘下トップ10発表

概ね予想の範疇という感じのランキング。ミラーもだいぶ上がってきたな。

1/16 国際FA7選手と契約

22-23年世代の国際FAとの契約が解禁。マリナーズは今世代トップクラスの評価を受けているドミニカ共和国のSSフェルニン・セレステンをはじめ7人と早速契約。この他ジーター・マルティネス、ディラン・ウィルソンとも契約予定。

セレステンはスーパースター級のポテンシャルを秘める選手として注目されているので、プロ入り後もその期待どおり成長してほしい。

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