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大学でサークルを作るということ完結編
今回で完結編です。
学部3年になり、いや、学部3年がもう終わりになりそうなこの時に、後ろの人々に残すかのように、大学でサークルを作るということの難しさと楽しさをまとめます。
正直楽しいことなんて人それぞれで異なると思うのでそんなん知らんわって話しですね。ただたくさん動いて考えて試すことは何が楽しいかを見つけるにはいいかもしれません。それは例えば起業をしてみても、長期インターンでどこかで働いても
大学でサークルを作るということ④
2年生編パート2です
さて新歓期が終わり、メンバーもある程度固定化してきました。そこで今でも自分の中で良い経験になっているなという出来事がありました。
それは外部との交流です。とはいってもそれまでも何度か交流はあったのですが、この辺りから本格化してきました。学校との協力が始まったのです。
それは授業の一環で映画を作っているというところに協力をするというものでした。今考えてもあまり自分自身貢献
大学でサークルを作るということ③
2年生になり4月頃になると新入生勧誘の時期が始まります。
ビラを配るのか、ポスターを貼るのか、説明会をやるのか、目印はどうしたら良いのか。色々なことを考えました。そしてその全てを実行しました。この時の自分の心情としてはとにかく結果を出さなければという感じだったのを覚えています。本能的の新しい風を吹かせることの重要性を理解していたのでしょうか。人手不足ということもあるのかもしれません。
けれども
大学でサークルを作るということ②
一年目は失敗と挫折の年です。
一年生の頃に映像を作るサークルを作りました。初めは顧問の先生と6人のメンバーで作りました。正直サークルを作るってだけなら簡単です。各大学のサークル関係を管轄しているところに必要なものを聞いて書類を出せば終わりです。難しいのは活動の内容です。まして映像制作なんて活動内容を撮影なんてものにしたら何日かかるか、そこで定例の活動内容を企画や打ち合わせ、それ以外で撮影をスケジ
大学でサークルを作るということ①
私自身サークルを作りました。
もちろん今もそのサークルに所属しております、今は三年ですので信頼できる後輩たちに任せております。現在の規模は20名弱で他のサークルの方にもご協力いただいており恵まれた状況です、もし一点不満をあげるとしたら撮影機材の置き場がないことくらいですかね。笑 そのような私自身の経験を踏まえて過去を遡りながら自分に酔いつつ自分語りをして行きます。(サークルメンバーからのクレーム