二次投票(Quadratic Voting)
民意を反映さえる投票の仕方。投票に市場原理(購買行動)を導入したものらしい。意思反映のコストは面積によるので2次らしい。https://alis.to/AB2/articles/aoNXAZLjkY0q
票を購入する。購入費用(クレジット)は貯めて置ける。
ある社会問題を、住民による投票で決める場合。
有権者一人に1クレジットが配布される。この問題に関心がなければ、クレジットを使わなくても良く、関心が高い問題時に使える。
100回の投票機会で、99回購入しなければ、100クレジットある。
自分の関心事に投票する場合、関心の深さを票数で表すことができる。
その票を購入するクレジットは、票数の二乗になる。
100クレジットあるとすると、10票まで投票できる。5票なら25クレジットで済む。
白票を投じる必要はない。関心ある人のみが投票するので、総票数は社会問題の強さを示すと言える。
総票数とクレジット数の関係から、社会問題を分類できる。
クレジット数のバラツキからも、社会問題分類できるか?
大きく4つのタイプがありそうです。
現在の理解はこんなところです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?