コロナ禍でお金の流れが止まっても絶望しなかった理由 Eudaimonia 持続的幸福は、良好な人間関係から
お昼休みにFacebookを見ていたら、（株）Eumoの新井和弘さんが、「終わりのデザイン」というイベントに出演されていて、ちょうどライブ配信されているいう投稿をされていたので、のぞいてみました。
新井さんの会社の経営理念は、「共感資本社会の実現を目指す」で、「（株）eumoとは、Eudaimonia（持続的幸福）の略で、持続的幸福とは、自己実現や生きがいを感じることで得られる幸せであり、この会社に関わる人々に、持続的幸福に気づく機会を提供して行きたいとの願いを込めています。」とあります。
その新井さんが、このイベントで「人がずっと幸せになっていくためには、良好な人間関係なんですよ」と発言されていました。「お金に依存する社会はもう限界にきていて、いかに人と人との良好な関係性をつくり、本当に信じられる人との関係性をつくっていけるかだ」というのです。
私はこれまでイベント企画を生業としてたので、コロナ禍でイベントは軒並み中止。お金の流れが一気に止まり、収入０の月もあるくらいに落ち込みました！ でもそこで絶望しないで未来に向かっていけたのは、本当に信じられる人との関係性をつくってきていたからだと実感しています。
6月には、心から信頼でき、素晴らしい実績とノウハウをもつ仲間と社団法人日本リーダーコーチ協会を立ち上げ、心からメンバーを信頼し、その価値観を大事にする、そんな関係の質から組織を循環させられるリーダー育成を目指して新たなスタートを切ることができました！
では、私はなぜそういう信頼関係の貯金（？）ができていたのでしょうか？ それは、良好な関係性をつくる“スキル”を学んでいたからというのも大きいと思っています。その“スキル”はコーチングを学ぶことによって身に着けることができました。
その“コーチングで良好な人間関係を構築するノウハウ”を、共に日本リーダーコーチ協会を立ち上げた同志マックさん（菊岡正芳）が、わかりやすく体系化し、一つの講座にまとめています。持続的幸福は良好な人間関係にあるのであれば、良好な人間関係をつくるスキルをもっていれば、ずっと幸せでいられるのでは？と私は思っています。
もしピンと来られた方がいらしたら、是非講座内容をご覧になってみてくださいね！！
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