見出し画像

精神科病棟 8日目 精神科の闇

どうも、おはようございます。先日は坂爪圭吾さんとお会いする予定だったのですが自分のミスで駅名を間違えてしまい会えずじまいでかなりショックをうけました。まあ完全に自分のせいなのですが。またお会いできる機会があることを願います。

精神科生活も一週間をすぎなんとなく精神科のリズムにも慣れてきた感があります。2週間目安で入院しているので慣れてすぐでるという感じですが全くお酒も飲まなくなり環境を変えるのって大事だと感じています。あと、精神科に入院し始めて感じていることですが精神科には闇があると感じます。精神科にはいろんな人が入院しているのですが精神的に不安定な人、摂食障害、なにかの依存症、いろんな精神に関する悩みをもって入院していると思います。

そんな中私が感じた精神科の闇ですが精神科に入院している人の中には働きたくないという理由で入院している人もいるということです。正直、いまの日本の制度だと精神が不安定なフリをして働けないといえば生活保護をもらったりでき死ぬということはないわけです。正直、一生一人で暮らすと決めてる人ならある意味賢い選択肢ですよね。別に働かなくても死なないわけですからね。働きたくもない仕事をして関わりたくもない人間と関わり続けるなら生活保護もいい選択肢ですよね。

同じ病棟に入院しているおじさんもはたからみるとだいぶ健康ですが昼も夜も1日中寝ています。ちょうど入院するタイミングが一緒だったのですが入院する理由を聞かれて『平日は親がいてごはんを作ってくれるのですが休日は親がいなくご飯が食べれない??』と謎の理由を言っていました。最初なにを言っているのかホントになぞでしたが世の中にはそんな理由で精神科に入る人もいるんだなと驚きを覚えました。他の理由もあるのかもしれませんが。

ご飯の時間以外はひたすら白雪姫のように寝ています。そんないいもんではないですが。

とまあ精神科に入る人の中にはいろんな闇をもった人が存在していますね。