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グランドキャニオン スタート編

今回グランドキャニオンに行きすごく思い出に残る場所であったのでnoteに簡単ではありますが思い出の記録として書きたいと思います。

まず初めに

今回彼女の提案でグランドキャニオンに行くこととなりましたが、僕自身グランドキャニオンという名前を聞いたことはあったが頭の中ではオーストラリアのエアーズロックを思い浮かべるほど何も知らず、このままではただの彼女の付き添いになってしまうと思いグランドキャニオンについてリサーチをしていくと歴史によって造られた凄さ、写真を見るだけで伝わってくる迫力があり動機はどうあれ旅行が近づくにつれ楽しみで仕方なかったという感じです。

ツアー

ラスベガスからグランドキャニオンへは片道約500kmあり、海外での運転経験なしの我々ではいろいろと負担が大き過ぎると考えた結果
1泊2日の日本人ガイド付きのツアーに参加しました。7時にラスベガスのホテルを出発して寄り道しながらグランドキャニオンへ向かいます。

レイクパウエル

最初に行ったのがレイクパウエルで
アメリカで2番目に大きい人工湖で探検家ジョン・ウェズリー・パウエルの名から名付けられ「猿の惑星」のロケ地として有名で周辺はリゾート地らしいです。

広すぎて大きな川という感じ

ホースシューベンド

コロラド川が馬の蹄の形になっています。
ビュースポットは、けっこうな崖です。年に何人か落ちる人もいるそうです。

岩と川がマッチして最高のスポットでした

昼食をとり次は

アンテロープキャニオン

砂岩が長い年月をかけて削られた空間で
現地のナバホ族が管理しガイドをしてくれます。(族といっても半裸でもないし槍とか持ってないし普通の優しい人たちです)

削られた地層と太陽光がマッチして神秘的な空間

ここでのおもしろいポイントとしてはナバホ族のガイドさんがiPhoneを使いこなし写真を撮ってくれるところで設定から撮り方まで完璧でアンテロープキャニオンの良さを引き出す写真を撮ってくれました。


グランドキャニオン 国立公園編に続く

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