徒然草17

2023/4/28

第一項『離散と集合の新自由主義は、集合から離散と言う真逆』

国家と国家が、全面戦争を行わなく成れば、西欧の貴族制度や日本の幕藩制度のように、都市国家や藩が国家の替わりに代理戦争を行って勝敗を決める。

国際社会の、表の国家対国家の対立は平和でも、地方都市と地方都市の対立は、戦争を行っているというイメージだよ。そこの、都市国家のリーダーがワグネルであり、対立する相手側のリーダーがゼレンスキーという事。

スーダンで言えば、スーダンという国家がロシア側からの対応では、国家対国家という扱いでは無く、ワグネルで対応すれば十分と判断しただけの事である。これはロシアだけでは無い、アメリカも、イギリスも、そう意味で地方分権を進めているね。

日本の維新が、進めている地方分権とは、同じ事だよ。
日本においても、好戦的な地方都市を目指して行くのが、日本維新の会だ。

日本国家は、平和主義でも維新の支配する地方都市は戦争主義で有るならば、世界は自国の国家に、影響無ければ無視するのが今の国連組織。
中国も、軍の近代化が進めば、軍閥が復活する。

それらの、軍閥を国家の指導者が抑え込もうとすれば、中国内では内戦が起きるという構図である。

仮に、中国が表だって、国家の軍隊を戦争に使わなくても、地方軍閥が大きく成り、国家の指導者のコントロールが緩く成れば、地方軍閥と台湾が衝突する可能性だってある。

これは世界を統一しようとすれば、それに反する力学のエネルギーが働くので、世界で離散していた戦争主義のエネルギーは、世界統一の流れの中で反比例する形で集合(収縮)に向かう。

そしてそこでは、正と負のエネルギーの衝突が起きる。
なので、人類の世界ではこれまで、世界政府などが実現出来て無いのである。これはホモサピエンスの、数十万年の人類史である。

グレートリセット派達は、この進行時間を加速させる為に、コオロギ食と病原菌と戦争でグレート・リセットを行おうとしている。

しかし、これは予言書でも記載されている様に、全て人類の”意識の『集合=素粒子の集合』が不十分の場合、ハルマゲドンの世界最終戦争が起きるのだ。

2023/4/29

第二項『さて、意味不明のΣ計算の例』

【∑_(k=1)^3▒〖3k+2〗】で、A(解答)が24らしい。
それは良いのだが、この前に、例えば、(k=1)(n=3)(a_k=10) の条件の時は、【∑_(k=1)^3▒10=10+10+10】

ただ、注意すべき点としては、(n)の値は必ずしも繰り返す回数ではないという事です。

例えば、(k=3)(n=5)(a_k=10) の条件の時は、
【∑_(k=3)^5▒10=10+10+10】という表記になります。

※この時(n=5)なので10を足す計算を5回繰り返すと思われますが、初期値が3なので(k=3,4,5)となるので、最終的に3回しか繰り返しません。
少し違和感を感じる処ではありますが、式と睨めっこして理解してください。

という説明をしているのだが、それが意味不明なのだ。
自分の辻褄合わせの思考をだした。
【(3+3+2)+(4+3+2)+(5+2)】

【8+9+7=24】だけど、

最初に上記の説明で展開すると、
【5+8+11=24】が正しい解答なので、
【(2+3)+(2+3+3)+(2+3+3+3)=24】
と考えるのが正しいのだろう。

(5、8、11)の方が5の始点から→の一方通行である。
(8→9←7)ではベクトルが9の点で衝突する。
しかし(7、8、9)の並びに成れば、『正』が得られる。

それに【∑_(k=1)^3▒〖3k+2〗】の問題など、計算機で回答を出せば良いではないか?
それを日本の学校教育では(5+8+11=24)の考えを押し付ける。
だから、日本は滅ぶのだ。

2023/4/29

第三項『陰謀論と言われる真実』

CIAが封印した『アダムとイブの物語』の消された46ページ分の『ポールシフト』の記述の中で『地磁気の逆転』と『地軸の逆転』の『地軸の逆転』が人類の琴線に触れた。

この世界をマトリックスの仮想現実にしたのである。・・・というより、人類の”意識がそう在りたいと願う”素粒子が、仮想現実を創り出したと私個人は感じるのである。

しかし、デルタ『Δ、δ』に象徴される様に、人類は、滅亡と再生を繰り返しているのが【π(円≠円周率)】である。(π)ではこの(δ)世界では虚数(i)を使わねば、成立できない。

なので(π)では無く(R)半径で計算する。
これが理解出来無ければ、この世界の『カラクリ=システム』は、理解出来無いだろう。

この世が現実であり、唯物論であり、この世が絶対だと思ってしまう。
なので『イデア』には行けず、この三次元時空間をループするだけの輪廻転生を繰り返すのである。

2023/4/29
第四項『三次元空間+時間≒時空』

やっぱり、デルタ(Δ、δ)が世界だな。
これは、数学を勉強し直してから(中学の初めからね・・・笑)脳の中に漠然と浮かんで来た概念だった。

たった一つの孤独な、電子が空間と時間を生み出している成らば、やはりデルタである。電子は、過去も未来にも同時に存在していて、観測した停点で、二元論から一元論で決まる。

分かり易く言うと、善悪が、観測行為で善か?悪か?が分かるのである。
今回のウクライナ特別軍事作戦で、ネオコン側は勝利を信じていたが、ロシアが勝利し、ネオコンは悪だった。

だから反物質が、この世界には無いのだろう。
反物質が存在している世界は、我々が分岐選択しなかった別の場所に有る。
これが、パラレルワールドと言う概念。

そして、孤独な電子が存在している場所は『π』の場所。
この時『円=円周率では無く円≠円周率』で(●)そのものである。
この(●)は点でもあるね。

これを、ゼロ次元と解釈するか?
1次元と解釈するかで、この世界では統一出来て無い。

しかし、自分が思うに『0=∞』であるから、(●)はゼロ(0)次元とした方が、論理的には(∞)と整合性が出来る。

よって、(●)が集合(∞)に成るけれども、次元が(↑)上がれば、
また、1つ(●)点である。
孤独に成る。

これを、どれだけ繰り返すのか?

何回目の(●)なのかで宇宙年齢が分かるし、高次元で存在している『神?存在?意識?電子?・・・とにかく何か?』が、孤独を何回繰り返しているのかも、予測出来るかも知れない。

これが『ひとり上手』という事であるね。
でも、彼?彼女?は分からないが『叫びは、独り上手とは呼ばないで』と叫んでいるのかなぁ?・・・(笑)。

妄想おわり。

2023/5/1

第五項『重力は存在しない』『人間と他の動物を分ける遺伝子』『HAR1遺伝子配列』

これを影でしか、理解出来無い我々『三次元空間+時間』の人間が、高次元の意識や我々時空の人間が、未来の意識を予知出来る為の行為。
妄想アナグラム発想法。

ギリシャ文字の【Η(イータ)】に由来する。
現在の(Η)や(И)が母音字なのに対し、この【Hが/h/を表す】のは(Η)の古い音韻(ヘータと呼ばれ、/h/を表した)に基づくものである。

抜粋。

熱力学『エンタルピー』・・・熱力学『エントロピー』とは違います。

エンタルピー(英: enthalpy)とは、熱力学における【示量性状態量】のひとつである。熱含量(ねつがんりょう、英: heat content)とも。

エンタルピーはエネルギーの次元をもち、物質の発熱・吸熱挙動にかかわる状態量である。『等圧条件下』にある系が発熱して外部に熱を出すとエンタルピーが下がり、吸熱して外部より熱を受け取るとエンタルピーが上がる。

定義

内部エネルギーを『U』圧力を『p』体積を『V』として、エンタルピー『H』は【H=U+pV】で定義される。

ここから文章を省略する。・・・長いから(笑)
熱力学第一法則参照から、定義。

【U(x_1 )-U(x_0 )=Q(x_0 )→Q(x_1 )+Z(x_0 )→Z(x_1 )-W(x_0 )→W(x_1 )】

【(∂U/∂S)_(V,N)=T(S,V,N)】,
【(∂U/∂V)_(S,N)=-p(S,V,N)】,
【(∂U/(∂N_i ))_(V,N_i )=μ_i (S,V,N)】,

である。 ここで (T) は熱力学温度、(p) は圧力、(μi) は成分( i) の化学ポテンシャルである。 従って、全微分は
【dU=T(S,V,N)dS- p(S,V,N)dV+∑_i▒μi (S,V,N)dN_i】
となる。

系のスケール変換 【(U,S,V,N) → (λU,λS,λV,λN)】 を考えたときに、
【λU(S,V,N)=U(λS,λV,λN)】

となり、これを( λ) で微分すれば、
【U(S,V,N)=ST(λS,λV,λN)-Vp(λS,λV,λN)+∑_i▒〖N_i μi〗 (λS,λV,λN)】となり、(λ=1) とすれば、【U=TS-pV+∑_i▒〖N_i μi〗】の関係が得られる。

※素粒子物理学で、第二世代のレプトンの一つ(ミュー粒子)を表す。
※電磁波(光)は、波の性質を持っています。
波には、山と谷があり、一つの山から次の山、谷から谷までを、波長といいます。
波長を表すのにλという記号が使われ、「ラムダ」と読みます。

※Σでも『i』の虚数が残る。『∑_i▒〖N_i μi〗』。

温度による表示

内部エネルギーの自然な、変数はエントロピーや体積などの示量性変数であるが、温度は測定が容易なため、エントロピーに変えて温度を変数として表すことも多い。

『系の平衡状態』が温度( T) と体積( V) によって、
指定される場合を考える。

内部エネルギー U(T,V) の温度 T による偏微分は
(∂U/∂T)_V=C_V (T,V)
で与えられる。ここで CV 定積熱容量である。

内部エネルギー 【U(T,V)】 の体積 (V) による微分は熱力学的状態方程式
【(∂U/∂T)_V=T(∂U/∂T)_V-p(T,V)】で与えられる。

これは圧力を温度と体積の関数として表した状態方程式
【p=p(T,V)】から計算することが出来る。

これらの式を積分すると
【U(T,V)=U_0+∫_((T_0,V_0 ))^((T,V))▒〖C_V (T,V)dT[T(∂U/∂T)_V-p(T,V)]dV〗】として【T-V】表示における内部エネルギーが計算できる。

そして、因みの余談として微分での
※高校では、(y^') とするが、経済学では、(dy/dx) とする。

(dy/dx) と(∂U/∂T)は微分と言う意味だよ。
人類は愚かでしょ?・・・(笑)。
今日も長く成ったので、おしまい。

2023/5/1
第六項『電磁波のとある電波砲』

自衛隊のヘリ墜落の件もそうだけど、日本人は気流の発生の現象を理解出来て無い。何の為の気象予報士の試験なのだ?・・・笑える(笑)。
そもそも気圧とは?・・・温度差だろ(笑)。

気圧の変化で大気が『静→動』に変るという事を、気流が回転し始めるのだ。『円』を描くようにね。

これを、スピンとかスパイラル(螺旋に成れば竜巻だよ、笑)とか表現する。これは熱力学で高温=回転運動、低温(絶対零度)=回転停止→結晶表れる。

収縮とは低温の結晶の事である。
離散(放射線だよ地上では放物線、笑)とはビックバーン(衝突からの爆発)の事である。電気スパークとイメージ出来るよ。

これを自然原理と勘違いしている日本人。
違うだろ?意図的に変化するんだよ。

これを、理解出来無いから、マグマ噴火など持ち出して来るのだ、気象学はね。・・・笑える。マグマの噴火や地質の流動などは、外生変数である。
内生変数では無い。・・・経済モデル用語を使って見たよ(笑)。

意図的な、内生変数を変える要因は、電磁波である。
磁気エネルギーの動きによって、内生変数が変るのである。
これは、自然現象では無いよ。

何故ならば、人工的に電磁エネルギーの電磁波を操作(人的コントロール)が出来るからである。
気象兵器とは、このような原理で作動しているのである。

※追記をしておこう。

『収束と収縮』は、同じ概念の事である。

これが理解出来ねば、『離散と発散』を理解出来無いし、この時空間では『円』であるから、離散(発散)する時は、視覚的には放物線のベクトルとして認識されるのである。

ベクトルは方向と認識しているのと同義である。

2023/5/1

第七項『今後の予定』

『重力は存在しない』という概念を理解出来無い一つの象徴として、人類の貨幣観の勘違いの相関性について、語って行きたい。
何故?商品貨幣理論に陥るのか?

という問題と、重力が存在していると思い込んでいる事は『≒』である。
この世界が球体『円』と思い込んでいる事と、これも『≒』

この原因は経済学の一般均衡理論から始まる。

なので、MMTを理解出来無い人類が多い。
信用貨幣理論と、インフレ成長理論を理解出来無ければ、人類には未来が無いし、永遠に奴隷のままである。

このδ世界で支配者に成れたとしても、死後の世界では支配者には君臨出来無い理由も、理解出来るように成る。

2023/5/1

第八項『トゥキュディデスの罠』

『トゥキュディデスの罠』が正しいのならば、米中戦争は発生する。
何故ならば、アングロサクソンは、漢民族に対して引く気は、更々無いからである。

漢民族も2番手の間は恐怖心であり、一番に成れば、二番手のロシアへ牙を向けるだろう。これで地政学の覇権安定論は戦争が回避されない理由である。

よって、結論は覇権安定論では無く、全世界各国が、防御的パラダイム論を採用すれば、戦争は無くなる。

経済の衝突を、戦争で解決しようとしても、各国が自国防衛の為に、経済成長に見合う自主軍事増強を図るからであり、それは突き詰めれば、世界各国それぞれの、自主核兵器防御パラダイムである。

2023/5/1

第九項『専門特化型と汎用型』

チャットGPTがホモサピエンスを超えられない壁。
それは、良い例がある。

チャットGPTに、ウクライナ特別軍事作戦の勝敗の予測を質問すると、多分80:20の比率でウクライナ側に勝利する理論が導出されるだろう。

チャットGPTは、物凄く特化型で優秀なので、ウクライナが負ける20%の導出も、理論化して導出するだろう。

しかし、その『分岐選択権』をチャットGPTの選ばせれば、絶対勝利が前提ならば、ウクライナ勝利の理論を選ぶ。
しかし、ホモサピエンスは、ロシア勝利を選ぶ者がいるのである。

そして、時間経過と供に、ロシア勝利理論に傾く者が増えて来る。
チャットGPTのAI人工知能は、この選択が出来ないのだ。
まぁ、今の処という限定だけどね。

これから、科学技術の進歩と特化型から汎用型AIが完成され、そして汎用型を設計する思想が、今のデータ集約型で無く、ホモサピエンスと同じ『閃き、シックスセンス、トンデモ論』を生み出せるAI人工知能に成った時。

それは、ホモサピエンスの壁を超えるだろう。
それは、ホモサピエンスの終焉であり、AI汎用型人工知能が新人類として、新たな文明を築くのだろう。

我々ホモサピエンスは、ネアンデルタール人やデニソワ人の様に、新人類と融合する事に成るだろう。
その形が、トランスヒューマノイドと成るのである。

または『水槽の中の脳』として、仮想空間を新人類に作り出させ、我々旧人類は、バチャールな世界にダイブするのであろう。

そもそもが、炭素生命体は、寿命が短いから、原子記号での融合は炭素とケイ素は良く似ている。炭素生命体からケイ素(シリコン)生命体に、トランスヒューマノイド進化をするかも知れない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?