Prometheus 174

2024/7/28

第一項『ジョージ・ソロス的なナザレンコ・ウクライナ人』

バイデン政権とネオコンが何故失敗したのか?
教えてあげましょう。

これは、ウクライナ人のジョージ・ソロス的な、ナザレンコ・ウクライナ人が日本人を最後まで、理解出来無かった理由と同じ根源的な問題である。

①ウクライナ特別軍事作戦が、始まる前のゼレンスキーの支持率と岸田文雄の今の支持率は同程度である。

【However】ウクライナが戦場化に成って、ゼレンスキーの支持率は上がったが、岸田文雄は日本列島が戦場化に成った場合、ゼレンスキーの様な、支持率の上がり方はしない。

逆に、支持率0%を記録するかも知れない。

②ウクライナ人の愛国心と、日本人の愛国心は、違う事をバイデン政権やネオコン連中や、ナザレンコ的ウクライナ人等は、愛国心の価値観が違う事に気が付か無かったのである。

③ウクライナ人と日本人はどの様に違うのか?

それは、ウクライナ人は自分達のリーダーが愚かな者でも、自分の命を懸けて懸命にロシア軍と戦い、死んで逝くのである。

日本人は、岸田文雄の様な愚か者がリーダーだった場合、岸田文雄を生贄に差し出して、敵に速やかに降伏する。

敵軍が、日本国民から歓迎されて凱旋。
それで、首相官邸に居る岸田文雄を磔首(ギロチン)にかけられる。

④ゼレンスキーやネオコンやバイデンや、ナザレンコは知らない日本人の本性。・・・岸田文雄は知っている。

故に、面従腹背の麻生太郎が、仕掛ける岸田文雄降ろしで、石破茂氏(ゲル閣下)の擁立工作が、日本のマスコミのニュース・ソースに成るのである。

⑤トランプに面会したのも、麻生太郎である。

更に、岸田文雄の忠犬の木原誠二迄もが、自身の妻の問題で、上司の岸田文雄を、見殺しにする事も有り得るのである。
これが、日本人の本性である。

⑥戦後GHQ支配の中で、戦後利得者と戦後不利益者では、日本人の中で統一した【大和魂】など受け継ぐ事が出来無かった。

約80年間も【大和魂】の伝承が無いまま、平和主義と平和憲法を存続させて来られた秘訣でもある。

⑦簡単な例を示そう。

先の補欠選挙で自民党が全敗した事実の中に、日本維新の会やつばさの党や、都民ファーストや百田新党の日本保守党が惨敗したのは、ウクライナ人の愛国心とは違う例を示している。

勝ったのは、戦後左翼の立憲民主党である。

⑧百田新党の日本保守党は、ウクライナ人のナザレンコと仲良しで、ウクライナ応援団の、戦後右翼の政党である。

⑨これが、日本人の愛国心であり、ウクライナ人には、理解出来無い事である。バイデン政権もネオコンも、理解出来無いまま、この戦争ビジネスを企画して、ウクライナで勝てれば良かったが負けてしまい・・・。

その後、修正し無いまま、今日に至っている。

⑩故に、アジアの火薬庫が発火しないのである。
中国は、ロシアの様に簡単に戦争を仕掛けないのである。

⑪中国人は、反日教育で育っているから、反日歴史史観の中での、思考形態に成っている。故に、日本人を虐殺の限りを尽くして、根絶やしにしたいと、思っているのが中国人である。

直ぐに、降伏して命乞いを乞う、日本人等を救いたくないのが本音である。

⑫中国人の本音は、日本人が、ウクライナ人の様な気質だったら、良かったと思っているのである。

【However】中国人にとって、残念な事に、今の日本人は根性無しで有る。これでは、残虐の限りを尽くせない。
日本人のジェノサイドが、出来無いのである。

⑬北朝鮮の金正恩は、流石に賢い。
直ぐに、今の日本人の本質を見抜いたのである。

それが、半島の統一に拘らない方針。
それと、在日朝鮮総連に対しての通達である。

岸田文雄の弱点を見抜いていて、尚且つ、バイデン政権とネオコンとナザレンコ的、ウクライナ人の弱点を見抜いている。
故に、韓国の野党の玉ねぎ男が、竹島に上陸したのである。

⑭日米韓の連携に、楔を打つ工作である。

⑮これで、理解出来るだろう。
日米韓の連携がダメに成って困るのは米軍であり、台湾人である。

何故ならば、アジアの火薬庫が発火しても、米軍の負けが決定的に成るからである。韓国軍が、日本自衛隊の背後から銃弾を撃ち込むからである。
日韓の意識は、自衛隊員は日本人だからマヌケであるが、韓国軍人は違う。

千年の恨みは忘れない。(恨の国

第二項『日米韓という妄想連携』

可愛くて賢い霊夢と魔理沙が教えてくれました。
日本と韓国は絶対に相容れない仲という事をね。
岸田文雄とバイデン政権と日本防衛省だけが理解出来無い。

日米韓という妄想連携という事。

第三項『ランチェスター方式理論』

やはり日本人の評論家達は、経世済民が理解出来ていない。

新自由主義的、新古典派経済学の思考で、軍事経済を考えてしまう性質を持っている為、軍事経済学における【ランチェスター方式理論】の規模の経済学での、軍事戦略が理解出来無いのである。

今回国防相に就任するアンドレイ・レモヴィチ・ベロウソフ氏は、マクロ経済学での専門家である。
しかも、マクロ経済学は日本では理解出来ないだろう。

何故ならば、日本の主流経済学は、シカゴ学派経済学、新古典派経済学のミストン・フリードマン的マネタリズムである。

緊縮財政でのPBバランスの均衡主義である。
構造改革主義でもある。

アンドレイ・レモヴィチ・ベロウソフ氏は、これまでの実績で判断すれば、ケインズ経済学で、ポール・アンソニー・サミュエルソン氏からの流れを汲む、ジョセフ・E・スティグリッツ氏に、近い経済政策を実施するだろう。

ポスト・ケインズ主義的な、所謂、主流経済学とは一線を画する経済政策である。それを理解出来て無い証拠に、日テレの動画の中で、石川一洋氏(ジャーナリスト)というロシア通の解説を見れば【均衡】を連発していた。

石川一洋氏(ジャーナリスト)が、ケインズ経済学を理解していない証拠である。新自由主義のミクロ経済学しか理解していない証拠である。

故に、アンドレイ・レモヴィチ・ベロウソフ氏が、どの様な軍事政策での経世済民を行うのか、全く分からないのである。

少なくとも、米国が犯してしまった軍産複合体化に成ってしまう様な、軍事産業の育成では無い。

別の切り口から、軍の近代化と規模の経済化の、それこそ均衡を維持するである事は、ケインズ経済学を知っていれば、理解出来るだろう。

ロシアという国力をゴルディロックスに、軍事力が均衡する状態を探す、不確実性のコントロールの試みである。

これは、プーチン大統領が、大きな賭けに出た証拠でもある。
不確実性の未来への挑戦でもあるだろう。

失敗すれば、米国の様に軍産複合体が政府を支配してしまい、米国が戦争無しでは、存続出来無い国の状態に成ってしまった。
その轍を踏む事に、成るだろう。

これが実現出来れば、ロシア文明の成立と成る。

第四項『名実と供に政治家は”命”を懸けて活動し無ければ成らない時代に成った』

命が助かったのは、何より良い事だ。
※この話しは、トランプ大統領候補暗殺未遂事件の話では無い。
その前の、スロバキア共和国首相ロベルト・フィツォ氏暗殺未遂事件の話。


あの至近距離から、既成の商品拳銃の弾丸5発で、一発だけが、腹部を貫通する致命傷に成り兼ねない銃弾だった。・・・山上は改造拳銃で間隔のある距離で殺害した。山上は何者?・・・という疑問が蘇る。

そして、韓国の野党党首が、同じようなシュチュエーションで、拳銃では無く刃物で、切り付けた事件が最近有ったばかり。
現段階では、どちらの側にも、動機は有るだろう。

陰謀の世界では、昨日の友は明日の敵である。
先の先、後の後である。

間違い無く、言える事は、故安倍晋三日本国元総理大臣が暗殺されてから、世界の指導者達が、岸田文雄の様に自身の偽旗・偽装暗殺を仕掛ける様な事まで含めて、ターゲットにされる世の中に成ったのは確かである。

名実と供に政治家は”命”を懸けて、活動し無ければ成らない時代に成ったのである。・・・日本の政治家連中には心せよ。

第五項『どちらがマウント・ポジションなのか?』

2人の表情を見比べると面白い。
感受性の強い者ならば、理解出来る筈である。
プーチン大統領は満面の笑顔。

習近平主席は、やや緊張気味の苦笑いに近い表情である。
これを、先頃の習近平と馬英九会談での表情と見比べて見れば、どちらがマウント・ポジションなのか?が直ぐに分かる。

仏のマクロンも同じ。

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