Prometheus 158

2024/7/3

第一項『ブルーステート地区』

江東区は一応、米国ブルーステート地区だと思って良いでしょう。
須藤元気氏と酒井氏の表が、その証明ですね。

須藤元気氏はロバート・ケネディー・JR的で、酒井氏は米国民主党主流派的だと分析すれば良い。因みに参政党は、米国のMAGAだからね。
これが、ここの選挙区の色合いだね。島根一区の方が覚醒が早い。

葛城奈海の主張は、自主核保有防衛論を言えない事に、彼女の主張が上辺だけで、解決は出来無い事を述べている。

故に、一般人ならば、東京15区の江東区民と同じで、口だけの選挙には行かない根性無しで、済まされるけど、識者や言論人なのだから、上辺だけでは済まされない。・・・故に、彼女は絶対に認めない。

更に、葛城奈海が醜く、卑怯なのは、彼女の非武装論の主張を正当化するアロガンツだからである。

一般人ならば、拡散しないから良いが、彼女は言論活動をしている。・・・これが本人の意識に関わらず、日本を亡国に追い込んでいるのである。
この様な人間を認める事は出来ないし、救う事も出来無いのだ。

第二項『自国通貨発行の長期金利が許す限り無限大の発行が可能な手段』

当然だろう(笑)。

自国通貨発行の長期金利が許す限り無限大の発行が可能な手段を捨て去り、米国通貨の【$】のによる通貨で、国内通貨とすると言う趣旨は、完全に米国の合衆国に加盟する事である。

国を売った売国奴大統領の典型例。
問題の多い、ドルペッグ制よりも、更に酷い政策を述べたのだから。
このアルゼンチン大統領はね。

岸田文雄は絶対に解散などしないだろう(笑)。

岸田文雄が総裁任期満了や衆議員任期満了まで、絶対に選挙など、行え無いから。解散権を行使出来ない、歴史史上最も醜い自己保身の、内閣総理大臣が岸田文雄である。

これで、私の予言通り歴代最低の最後の、日本国総理大臣という歴史に・・・岸田文雄は、名を刻むの証明。

これだけで、自民党を許してはいけない。

政権を下野させるか?又は、野党が自民党政策より真面な、経世済民政策と外交・安全保障政策を打ち出せる政党に成れるか?である。
今の処、自民党より真面な野党は、参政党だけであるけどね。

その他の政党は、自民党と同等か若しくは、少しましなだけの政党である。

第三項『反グローバリズムと、正しい貨幣観(経世済民)を統一出来れば』

反グローバリズムと、正しい貨幣観(経世済民)を統一出来れば、今の世界情勢のパラダイムの世界線に、日本国は入れるだろう。今の日本は、この2つの価値観が、全て間違っているからカオス社会に成っている。

反グローバリズムを徹底すれば、今の新古典派経済学的な、マネタリズム相互主義の自由貿易という実態が、幻想であると気付く筈。

何故ならば、国際金融のトリレンマと言う法則が有るが、中国は、①為替相場の安定、②金融政策の独立性、③自由な資本移動の3つのうち、必ずどれか一つを諦めなければ成らないを、成立させていない事がある。

それを、IMFを始め、国際通貨バスケットの所謂、国債基軸通貨制度は認めて来た。その様な、二重基準が有る事に気付かない様では、お花畑に成る。完全な、相互主義による自由貿易など存在しない世界の貿易である。

これが理解できれば、グローバルサウスの諸国が今まで、米国の植民地政策にNOを言い出したのは、経済学的には、モノカルチャー経済の実態が暴露されたからである。

パラダイム・シフトした後の世界とは、今のBRICS加盟国の動きと、グルーバルサウスが、グローバルマジョリティー(多数派)に成る事と、G7諸国がグローバル・マイノリティー(少数派)に成ったという事である。

これを経済から国際政治に見方を変えれば、それは日本の国連中心主義が、失敗だったという事が、認知出来る様に成る。

正しい貨幣観とは?(税は財源では無い。①税は目的の為の調整弁(ビルトイン・スタビライザー)である。)②自国通貨建て国債発行の自国償還は財政破綻はしない。③長期金利が許す限り、自国政府の通貨発行量は無限大。④自国国内能力向上政策が、経世済民の概念である。

先ずは、この価値観を統一出来れば、独立国としての自覚が芽生え、主権とは?天皇制とは?というレベルの価値観に気付く筈。

最後に、ロシアのカラガノフ論文の主旨から、日本の安全保障の実現は、自主核保有の防衛政策だと理解出来る筈だが、現段階では日本人は、知的レベルと考える力が猿以下だからね。

時間が必要で、日本人が覚醒するには長い時間がかかるだろう。
10年経過しても、かなり不可能に近い。
残念な事は、世界は時間が無いという事。

未来への世界線の列車出発時間は、もう限りなく近い。
岸田文雄が最後の総理大臣に成るという私の予言は、そこから来ている。
この世界は【イデア】ではない。

第四項『ジンバブエが金兌換の通貨供給制約≒インフレ率≠通貨供給コントロール』

ジンバブエが金兌換(金本位制)を行うのは、別に構わないが、ドルに兌換しては、モノカルチャー経済の構造は転換できなく成り、ジンバブエ国民は搾取される奴隷の立場は変わらない。

自国通貨との金兌換に行う事と、自国の資源量(金開発供給能力)以上に、外資を輸入すれば高インフレ社会に成る。

ジンバブエは貨幣観を正しく理解していないから、金本位制度にして、高インフレの低国内供給能力の国に成るだけの話で有る。

正しい貨幣観を理解出来無ければ、ジンバブエ国民が、幸福に成る社会の国には成れないだろう。アルゼンチンの大統領と同じ思考で、判断しているジンバブエ大統領である。

正しい貨幣観は商品貨幣(稀少貴金属本位)理論では無い。商品貨幣理論の致命的な点は、通貨発行の有限性である。

正しい貨幣観は信用貨幣理論である。
その信用とは?・・・これが国富と言う概念。その国の信用度。

それは軍事力、経済力、労働力、資源力、自給自足力である。
この総合点が国の信用度。

第五項『ハンターバイデン』

CNNが報道した事が、所謂、あちら側もバイデンに印籠を渡したという事。もしトラ⇛ほぼトラ⇛確トラだね。

【However】追い詰められたバイデンは、ハンターバイデンという息子を守る為に、戒厳令、バイデンジャンプを呼ぶ主天使を起動させるかも知れないし、内戦を企画するだろう。

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