Prometheus 185

2024/8/13

第一項『小池百合子では自民党を支持しているのと変わらない』

小池百合子では、自民党を支持しているのと変わらない。
でも、蓮舫や石丸では、パヨク思想だから困る。

田母神 俊雄氏では、拝米保守の百田新党でも、コントロール出来無いから支持出来無い感じ。無論、参政党やくにもり衆は、触らぬ神に祟りなしで関心が無い。

ならば、田中真紀子の娘の木宮みつきは?(笑)。

第二項『ウクライナがロシアに戦争で、なぜ負けたのか?を理解し直すべきである。イスラエルが、なぜ勝てないのか?』

霊夢と魔理沙と妖夢とチルノに教える。
中国とロシアが外貨が無くて滅ぶという思考は、捨てた方が良い。
ロシアは資源大国、自給自足可能国。

軍事供給能力世界1位。
軍事生産能力世界1位。
ロシア共和国連邦一国で、経済圏を確立出来る国である。

これは、我々日本が滅ぶよりも、早くに滅ぶ事は絶対ない。
更に、米国よりも先に、滅ぶ事は無いだろう。

米国が、干渉しなければという前提で、ウクライナやイスラエルと同じに、干渉ありの場合は、人類滅亡か?ロシアの滅亡か?の、何れかでしか無い。

中国は確かに、米国が干渉すれば滅ぶ可能性はあるが、米国が中国との局所的にも、直接戦闘を行わない限り、中国の滅亡は不可能である。

【However】現在のバイデン政権での米国は、決して中国と意図的な戦闘は局所的にも行わない。米国は、日本や韓国や台湾などの属国レベルの国に、武器提供は行うかも知れないが、ここで2つの問題点が有る。

先ず、提供される米国の属国側の国々の購買力(所謂、霊夢や魔理沙が述べた、外貨の問題である)が米国の最先端武器を購入できるか?
しかも、米国から核兵器は絶対に買えないのである。

2番目の問題点、これは、サプライサイド側の米国の軍事生産能力と他国へ輸出能力。米国の供給能力の問題である。

ウクライナとイスラエルに、今のまま、武器供給を続けていれば、日本、韓国、台湾への軍事物資の納品は後回しである。属国側の国(需要国)が、外貨に余裕が有っても、米国(供給国)の能力が足りなのである。

経済学の需要と供給イロハである。

霊夢と魔理沙と妖夢とチルノは、もう一度、マクロ経済学、ケインズ経済学、規模の経済学、静学では無く、動学経済学を一から勉強し直さない限り、不確実性の未来の予測値確率は、上昇しないだろう。

ウクライナがロシアに戦争で、なぜ負けたのか?
を、理解し直すべきである。
イスラエルが、なぜ勝てないのか?

静学的な定点観測(本来の意味は定点よりも停点の方が正しい)では、静止状態が永遠と言う概念だから、不確実過ぎる。
動学的な定点観測は”偶然”の確率でしかない。

偶然を必然にするには?

それには、UFOや気象兵器や宇宙人存在を前提にしなければ、成らないのである。不確実性の未来のコントロールという概念は、そこを起点として始めなければ、予測角度の正確性は、測れないのである。

何故ならば、この宇宙は流転する時間と空間のスパイラルであるからである。熱力学第二法則の一方向性が有る限り、我々の定点観測は不変では無く有限であり、過去の時間軸には戻れないのである。

先ず始めは、認知の問題として、霊夢と魔理沙と妖夢とチルノには、ウクライナ特別軍事作戦は、ロシアが勝利した事象を認めるべきである。

更に、イスラエルとハマス戦争は、イスラエルの戦争に勝って、勝負に負けるという認識を認めるべきである。
そこからの思考観が必要である。

今後の動画作成に期待する。

第三項『例え、優性遺伝学的な問題を克服出来ても、国家主権と生殺与奪権の問題の解決は簡単な事では無い。』

【米製エイブラムス戦車の脆弱性に宇軍兵士から不満の声】
Suutnik 日本から。

ウクライナ特別軍事作戦が、始まった頃の私の予測が的中した。

M1エイブラムスは、砂漠の中東地域での活躍データで、改良され続けて来た結果、ロシアの欧州戦線での実戦経験のデータが無いので、ロシア軍には勝てないと、私は予測済みであった。

日本の多くの軍事マニアが、M1エイブラムスの能力を見誤った。

ベラルーシとロシアの核シュエリングは、核の使用に関して両国の公平性が担保されれば完成するだろう。

この試みを、全世界が共有出来れば、核兵器の核の拡散現象は無くなるだろう。ベラルーシは、白ロシアと言うだけ有って、コーカソイド(Caucasoid, Caucasian)で有るが、これがアフリカ大陸のネグロイド(Negroid)北朝鮮などのモンゴロイド(Mongoloid)に等の国々に適用出来れば、核兵器のシェアリングと言う概念は完成する。

【However】例え、優性遺伝学的な問題を克服出来ても、国家主権と生殺与奪権の問題の解決は簡単な事では無い。それに、それよりレベル(階層)が低い概念だが、独裁意識と公平意識の問題。

例えば、北朝鮮の体制が核兵器の所有に、関する概念であるならば、ロシアの核の傘に入る事は不可能であり、今迄の民主平和の理論の核拡散防止と変わらなく崩壊する。

中国もロシアと軍事同盟が出来無いのは、中国とロシアの指導権争いで、上下関係が付く事に起因する。

第四項『自衛隊の根本思想』

自分の命も守れない人間が、他人の命を守れるわけがない。
自衛隊の根本思想が今の世の中に、似つかわしくは無いから、訓練事故が、多発するのである。

少なくとも、韓国軍や北朝鮮軍や中国軍や台湾軍やロシア軍やウクライナ軍では、戦闘員のモチベーションが違う。それは、意識を集中しなければ、己が、命を落すというリアル感が有るからである。

【However】日本国自衛隊員は、岸田文雄が統べる政権の社会では、己が命を落すというリアル感など存在しない。

更に、政府だけでは無い、議会の政治家連中も、自衛隊と言う組織は軍隊組織では無いと認識しているので、戦争等を想定して自衛隊を組織していない。精々が、国際救助隊組織程度である。

海上保安庁よりも、海上自衛隊の存在理由が曖昧である。

今回の陸上自衛隊の手榴弾投擲訓練は、前回の上官を誤って銃で撃ち殺した件とは違い、あまりにも、レベルが低い事故死である。
ヘリが墜落した訳でもないし、艦艇が座礁して死亡した訳でも無い。

手榴弾を投擲した隊員は、目標に正確に当てた訓練合格者である。
その目標に爆発した破片が、他の隊員のクビに、刺さって死亡した事故で有る。

ウクライナ特別軍事作戦の戦況分析を、全て外している、元自衛隊出身者の評論家、渡部 悦和という駄目将軍は、この事故でも、仕方ないと自衛隊員を庇う。・・・もはや、こんなお荷物組織など必要ない。

自衛隊は解散すべきである。

そして日本人が、はじめからこの国をどうしたいのか?
未来へつなげたいのか?
日本を守りたいのか?

もう一度、考え直して、それから、やはり日本国を守る為には、軍が必要と判断するならば、軍を創設すべきである。

あくまでも、平和主義に徹するならば、非武装中立で、自衛隊と言う組織は持つべきでは無い。
今の自衛隊は解散すべきである。

日本人の手で軍の創設を行わなければ、自分の命と他人の命を守れるような組織など出来無いのである。

今の岸田文雄の憲法改正の趣旨は、ただ単に緊急事態条項と言う、ワクチン推進法案で、自衛隊の精神構造など考えていない。

戦争放棄で、戦わない戦闘集団の組織の訓練など、意味不明で自衛隊員のリアル感が無いのである。
故に、単純すぎるケアレス・ミスで死ぬ。

第五項『その様な意味で蓮舫でも良い』

憲法学者、法学者、弁護士の小林節氏が政権交代が必要と述べている。

今の日本社会の政治風土では、現実問題として政権交代を実現させるには、自民党と公明党の与党を落選させ、野党の日本共産党を含む、保守が嫌いな政党でも当選させなければ自民党・公明党の政権は続く。

その様な意味で蓮舫でも良い。

追記として、これはベストの選択では無く、ベターの選択である事に気付く事。自民党と公明党が以外の色を出している人材が、蓮舫しか居ないの成らば、という事。

蓮舫のネガティブキャンペーンを行えば、今の都知事選の候補者ならば、逆に、蓮舫の知名度が上がってしまう。
故に、支持したい候補の応援をすべき。

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