Prometheus 232

2024/10/16

第一項『西田昌司は”風見鶏”である』

日本人で無いから、分からないと思うから、教えてあげます。
西田昌司は”風見鶏”である。
消費税反対と述べて、結局最後は、消費税に賛成する男である。

戦後日本人の独特な、二重人格の男なのである。
彼を信じると、必ず最後は、裏切られる。
西田昌司の選挙区民は、何度、騙されて来た事か。

彼は嘘つきだ。

第二項『何時も平行線の異世界物語である』

【情熱と冷静の狭間】の憲法改正論議。
その昔、大和民族は、情熱と冷静の狭間でフィードバック(Feedback)が有り、心(自問自答)の何回かの往復が有り、そして、最終の結論は”情熱”であった。

故に、神風特攻隊は、実現したのである。現代の日本では絶対に無理である。

何故ならば、情熱と冷静の狭間での(Feedback)が無い、心(自問自答)の何回かの往復が無い。
何時も平行線である。

なので、情熱を感じたら、そのまま。

情熱は(Masturbation addiction)であり、冷静は(Insensitivity)のBallroom dancingは、何時も平行線の異世界物語である。
現代の日本人気質を例にして示そう。

戦後左翼(パヨク/Leftistism)は『岸田文雄が憲法を改正したら大変だ!!』と騒いで、反戦平和運動を展開するし、反原発運動とも相関する。一方向の情熱で、冷静が無い。

冷静(ここでは、ネトウヨ側)から見れば、合理性の欠片も無い非合理の感情論と述べる。

対極の戦後右翼(ネトウヨ/Netuyoism)は『憲法改正を行えば、米国が日本を守ってくれて、日本人は助かる!!』と騒いで、憲法改正論議を真面目に議論しないで省略して、近隣窮乏の、誤魔化し国民運動を展開する。

これも一方向の情熱で冷静が無い。

冷静(ここでは、パヨク)から見れば、合理性の欠片も無い非合理の感情論と述べる。

どちらの側(左翼と右翼)も【Ballroom dancingは何時も平行線の異世界物語である】。

快楽依存症と不感症の狭間【Between pleasure addiction and insensitivity】である。

人物で例を出す。

【Between pleasure addiction and insensitivity】の戦後左翼は、男が枝野幸男であり、女が蓮舫である。

【Between pleasure addiction and insensitivity】の戦後右翼は、男は百田尚樹であり、女が有本香である。

これが典型的な代表例である。

結論として【However】戦後日本の憲法改正論議は【仮想空間の議題なのである】・・・故に、生まれながらの感受性(Sexual sensitivity)は、憲法改正しても、売国は日本を助けない。

憲法改正しなくても、日本人の生殺与奪権を米国に預けた奴隷(Sex slave)なので、日本人は全滅する。

日本人は、国民投票など政府が行っても、全ては欺瞞の物語で、世界線の線路は、日本人の破滅の道を進んでいる事に第六感(sixth sense)で、理解しているのである。

これが、お花畑平和主義論のロジック構成である。

本質は【憲法など改正しなくても、日本人が核兵器を保有さえすれば、敵は日本を滅ぼせない事を知っている。】。

第三項『何故?MAGAの応援団が、マドゥロ大統領を攻撃するのか?』

この動画は本質を突いている動画だ。
結局、ベネズエラで起きている根本的な原因は【貨幣観】の問題だから。

何故?MAGAの応援団が、マドゥロ大統領を攻撃するのか?
それは、トランプ応援団のMAGAの『貨幣観』が『間違っている商品貨幣論者』だからである。

このベネズエラの問題と、日本の自民党拝米主義・戦後左翼の宏池会派閥出身の岸田文雄が『憲法改正』言いだして、総選挙と総裁選で自身の地位の保全をすると、言う行為と同じ原理。

政治的な右翼・左翼思想など、最初から関係無いのである。
要は、政治家の『貨幣観』の問題だからである。

CIAとMAGAと、岸田文雄と日本財務省は全て『商品貨幣理論』で融合されているのである。マドゥロ大統領も、大統領就任当初は『商品貨幣論者』だったから、CIAともDSとも、上手く行っていた。

【However】マドゥロ大統領は覚醒(君子豹変)して『信用貨幣論者』に成った。米国の、MAGAとイーロン・マスクとトランプは、覚醒出来て無い。
日本の岸田文雄も、覚醒出来て無い。

故に、日本の外務省は、トランプ政権が誕生しても、岸田文雄と日米関係は、仲良く出来ると述べるのである。

『揺れる想いの日本人』は、貨幣観を理解出来無いから、世界の構図が分からないのである。
故に、恋人達は、覚醒出来無いのである。

恋人達は、街角で濡れるだけの”愛”の亡霊と成る。

第四項『トランプ氏が米国大統領に就任出来無ければ、ロシアとイランは、当初のシナリオ通りに進めるだろう』

まぁ『愚か者達は、この世界から消えても完治しない。』なので、ロシアもイランも、トランプ氏の米国政権に、チャンスを与えたと思えば、ロシアとイランの自重の行動原理が分かる。

『賽はトランプへと、投げられた』。

ロシアとイランの結論は、既に、出ていたのを、米国のトランプ氏にチャンスを与えたのである。トランプ氏が、米国大統領に就任出来無ければ、ロシアとイランは、当初のシナリオ通りに進めるだろう。

ロシアにイランの弾道ミサイルが、提供されたという一見、不可解な報道がBRICSニュース側から流れた。

これは、イランの弾道ミサイルの弾頭に、ロシアで核弾頭を装備させて、イランへ送り返す事を意味する。イランへ返却された、弾道ミサイルは核弾頭を搭載した、弾道ミサイルと成る。

これが、トランプ氏に与えた、チャンスの交渉材料である。

その意味は、トランプ氏が、ウクライナとイスラエルに戦争を停止させる事が、出来無かった場合には、ロシアとイランは、核戦争も辞さないというメッセージである。

故に、イランも報復攻撃は、自重しているのである。
時間の経過を見守っているのである。

マクロ視点(期間は今からは、半年以内に解決)では、ゼレンスキーとネタニヤフは、追い詰められているのである。その証明が、日本国総理大臣の岸田文雄の、最近の異常な言動と行動である。

彼の『呪い』は、日本国政府と外務省の敗戦が目の前に迫っている事である。なので、呪いに侵された岸田文雄の脳は、暴走し始めた。

彼の頭の中では、直に『平和に対する罪によりSSS級戦犯』が、科せられると、本気で思っている。

岸田文雄の顔は『増税メガネから呪いメガネへ進化した』
今の岸田の顔の事を『死相顔』というのである。
呪いの重度レベル9であり、残り1レベルで、死亡が確定する。

物質的な死亡では無い、意識的な魂の死亡である。
岸田の魂は無限ループの”地獄に転生”するのである。

第五項『日本は(米国に対してだけは日本は原爆を2回米国に打ち込む事を出来る。)これが、相互主義である。』

『ホロコースト』を認定している、イスラエルがパレスチナ人を『ジェノサイド』を肯定している論理は、日本は米国によって『原爆の被害を2回も受けた事』を肯定して、認定する。

日本は『米国に対してだけは日本は原爆を2回米国に打ち込む事を出来る』これが、相互主義である。

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